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アブストラクト

Title (12)肺, 骨転移を伴う腎細胞癌に対し, CGP 23339Aおよびインターフェロンの併用療法が奏功した1例
Subtitle 第6回腎癌研究会抄録および座長コメント Session 2
Authors 木瀬英明, 中野清一, 有馬公伸, 柳川真, 杉村芳樹, 栃木宏水, 川村寿一
Authors (kana)
Organization 三重大学
Journal 腎癌研究会会報
Volume
Number 6
Page 15-15
Year/Month 1994 /
Article 抄録
Publisher 腎癌研究会
Abstract CGP 23339Aはbisphosphonateの一つであり, 強い骨吸収抑制作用を示す. 今回我々は腎細胞癌の骨および肺転移症例に対しIFNとCGPの併用療法を行い有効例を認めた. 症例は多発性の骨, 肺転移を伴う右腎細胞癌であり, 入院時, 骨痛と高Ca血症を伴っていた. 腎動脈塞栓術後, IFNαおよびCGPの投与を開始, Ca値は正常化し, 4ヵ月後には肺転移巣は50%の縮小を示し, 骨融解像は化骨化を認め, 根治的腎摘出術を施行した. 病理所見では腎門部リンパ節は壊死化していた. 手術6ヵ月後には肺転移巣は消失し, さらに7ヵ所の骨融解像は化骨化し骨痛の消失を認めた.
Practice 臨床医学:一般
Keywords
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