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Title (15)腎癌骨転移例の予後
Subtitle 第6回腎癌研究会抄録および座長コメント Session 2
Authors 安原克彦1), 岡野達弥1), 井坂茂夫1), 島崎淳1), 五十嵐辰男2), 村上信乃2), 松嵜理3)
Authors (kana)
Organization 1)千葉大学, 2)旭中央病院, 3)千葉県がんセンター臨床病理
Journal 腎癌研究会会報
Volume
Number 6
Page 17-17
Year/Month 1994 /
Article 抄録
Publisher 腎癌研究会
Abstract 過去17年間に千葉大学および旭中央病院で診療した腎癌骨転移例26例を対象として, その予後について検討した. 初診時骨転移例は10例, 腎摘後再発例は16例であった. 初診時転移例の1年, 2年生存率は33%, 11%であり術後再発例の骨転移出現後からの1年, 2年生存率は44%, 22%であった. しかし両者の生存率には有意差はなかった. 骨転移出現後の治療は3例に手術療法を実施し6例に放射線療...

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Practice 臨床医学:一般
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