アブストラクト
| Title | (3)pN(+), pM0症例の検討 |
|---|---|
| Subtitle | 第7回腎癌研究会抄録および座長コメント Session 1 |
| Authors | 北村康男, 渡辺学, 小松原秀一, 坂田安之輔 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 県立がんセンター新潟病院 |
| Journal | 腎癌研究会会報 |
| Volume | |
| Number | 7 |
| Page | 9-9 |
| Year/Month | 1994 / |
| Article | 抄録 |
| Publisher | 腎癌研究会 |
| Abstract | 当院にて経腹的な根治的腎摘出術が行われるようになった1979年から1992年までに219例の腎細胞癌症例を経験したが, リンパ節の郭清142例, 生検は11例になされた. リンパ節転移陽性例は20例で, 11例には遠隔転移を認め, 9例は遠隔転移を認めなかった. この9例中3例には再発を認めず, 1例は5年後に心不全にて死亡したが, 2例は3年, 10年後の現在再発なく生存している. この3例はいずれもpN1の症例で, 静脈浸潤も認めなかった. 6例には再発を認めたが, 3例は腎摘後早期に再発を認め画像診断では遠隔転移を認めないものの, 腎摘出術時には既に転移陽性であったと想像された. 他の3例は1年, 1.5年, 3年後に再発を認めた. 現時点でのリンパ節郭清術の治療としての意義は, pN1症例に限局されると思われた. |
| Practice | 臨床医学:一般 |
| Keywords |
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