アブストラクト
| Title | (4)腎癌リンパ節転移症例の検討 |
|---|---|
| Subtitle | 第7回腎癌研究会抄録および座長コメント Session 2 |
| Authors | 長谷川道彦, 松下靖, 佐藤正嗣, 吉田直人, 石倉功一, 野村一雄, 丹治進, 岡本知士, 藤岡知昭, 久保隆 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 岩手医科大学 |
| Journal | 腎癌研究会会報 |
| Volume | |
| Number | 7 |
| Page | 11-11 |
| Year/Month | 1994 / |
| Article | 抄録 |
| Publisher | 腎癌研究会 |
| Abstract | 1980年から1993年までに当科で腎癌のリンパ節郭清術の施行された112例を対象とした. 病理組織学的にリンパ節転移の確認された症例は11例, 9.82%であり, そのうち遠隔転移のないM0例は5例4.46%であった. 背景因子別のリンパ節転移の頻度は性別, 患側, 赤沈亢進, pT, grade, 浸潤増殖様式と有意な関連を認めた. また, 手術到達法におけるリンパ節転移は, 経胸腹式で35.7%, 経腰式で5.6%と差を認めた. リンパ節転移例の予後の検討では, 赤沈亢進を認めない症例は長期の生存期間を得ており, 予後良好の因子と思われた. N(+), M0症例においてリンパ節への転移数が1個と限局されている症例は, 4例中3例が4年以上の生存期間を得ており, これらの症例に対してリンパ節郭清術が有用であることが示唆された. |
| Practice | 臨床医学:一般 |
| Keywords |
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