アブストラクト
Title | (13)LAK細胞の標的分子としてのエリスロポエチン及びIL-6 |
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Subtitle | 第8回腎癌研究会抄録および座長コメント Session 3 |
Authors | 宮島次郎, 伊東恭悟, 野田進士 |
Authors (kana) | |
Organization | 久留米大学 |
Journal | 腎癌研究会会報 |
Volume | |
Number | 8 |
Page | 23-23 |
Year/Month | 1995 / |
Article | 抄録 |
Publisher | 腎癌研究会 |
Abstract |
エリスロポエチン(以下Ep)産生腎細胞癌に対する免疫療法の高反応例の報告があり1), その過剰発現が癌関連抗原となっている可能性を示唆している. またIL-6は腎細胞癌のオートクリン グロースファクターとして知られ予後不良のマーカーとなっている. 今回我々は, Epが腎細胞癌細胞膜上に発現され, 抗原として認識されている可能性をエフェクター細胞としてLAK細胞を使い検討した. さらにIL-6の発現...
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Practice | 臨床医学:一般 |
Keywords |
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