~
検索条件をクリア

アブストラクト

Title 骨粗鬆症 - 新たな治療戦略を考える -
Subtitle
Authors 西沢良記
Authors (kana)
Organization 大阪市立大学大学院医学研究科 代謝内分泌病態内科学教授
Journal 大阪府内科医会会誌(2006年まで)
Volume 14
Number 2
Page 141-153
Year/Month 2005 / 12
Article 報告
Publisher 大阪府内科医会
Abstract 2001年にNIHにより骨粗鬆症の定義が変更され, 「骨粗鬆症とは骨の強度に異常をきたし, そのための易骨折性の病態をいう. 骨の強度は主として2つの因子, 骨密度と骨質により反映される」となった. 従来の骨密度のみから骨質という考え方を考慮する概念が示された. 骨質は骨の微細構造, 骨代謝回転, 基質構造, 微細障害の蓄積度, 石灰化レベルなど多要因を含む因子群と理解できる. 骨吸収抑制剤による治療効果が集積され, その結果として単に骨密度の増加のみが骨折抑制に寄与しているのではなく, 多くの他の要因とくに骨代謝状態が寄与することが判明してきたからである. このような点を踏まえて, 新たな骨粗鬆症治療の戦略を概説した. 本日は, 骨粗鬆症の治療戦略ということでお話ししたいと思います. 最近, 新たな薬剤が出ました.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に770円(税込) です。