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書籍詳細

未契約
書籍名 しびれ,痛みの外来 Q&A 改訂2版 ―脊椎脊髄外来の疑問に答える―
出版社 中外医学社
発行日 2017-07-15
著者
  • 井須豊彦(編著)
  • 金景成(編著)
ISBN 9784498128811
ページ数 176
版刷巻号 2版1刷
分野
閲覧制限 未契約

脊椎変性疾患で患者が抱く疑問をとりあげ、しびれと痛みの診療のポイントを「豊富な経験とエビデンス」に基づいて解説。的確かつわかりやすいと好評を得たハンドブックの改訂第2版。

目次

  • 表紙
  • 執筆者一覧
  • 改訂版の発刊に際して
  • 初版の序
  • 目次
  • 第1章 症状ならびに病気に関すること
    • Q1. しびれや痛みの場所はなぜ重要ですか ?
      • a. 神経内科の立場より
      • b. 神経外科の立場より
    • Q2. 病状の経過はなぜ重要ですか ?
    • Q3. 歩行, 座位, 頸部後屈などの動作で症状が悪化または軽減するかどうかを聞くことはなぜ重要ですか ?
    • Q4. 外傷により症状が悪化したかどうかはなぜ重要ですか ?
      • Coffee Break 昔の教えは正しい
    • Q5. 他院で頸椎後縦靱帯骨化症と診断されました. 難病と言われ心配です. どうしたらよいでしょうか ?
    • Q6. 病気は遺伝しますか ?
      • Coffee Break エチケット
    • Q7. 腰部脊柱管狭窄症とはどんな病気ですか ?
    • Q8. ぎっくり腰と言われました. ぎっくり腰とは何ですか ?
      • Coffee Break 医者は強者または弱者 ?
    • Q9. 「手で身体に触れてわかる腰痛」とはどのような腰痛ですか ? 診断は簡単ですか ?
    • Q10. 間欠性跛行とは何ですか ? 鑑別しなければいけない疾患は ?
    • Q11. 腰が痛いです. どのような病気が考えられますか ?
    • Q12. 下肢がしびれ, 痛いです. どのような病気が考えられますか ? 坐骨神経痛でしょうか ?
    • Q13. しびれ・痛みを呈する神経内科疾患とはどのような病気ですか ?
    • 文献
  • 第2章 検査ならびに診断に関すること
    P.41
    • Q1. どうして脳の検査をするのですか ?
      • Coffee Break 脳神経外科医とは
      • コラム教科書 (1) 人との出会い その1. 橘 滋國先生
      • コラム教科書 (2) 人との出会い その2. 故 都留美都雄先生
    • Q2. MRI, CTなどの画像検査をすればすべてがわかりますか ?
    • Q3. どうして採血するのですか ?
    • Q4. 脊髄造影検査とはどんな検査ですか ? 今でも必要ですか ? どのような時に必要となるか, 入院が必要かどうか, を教えてください.
    • 文献
  • 第3章 診察に関すること
    P.55
    • Q1. 受診の目的をどうして聞くのですか ?
      • Coffee Break 医者は画像診断にのみ興味をもってはいけません
      • Coffee Break 外科医は忙しい ?
    • Q2. 診察する前にどうして問診票を書かなければならないのですか ?
    • Q3. どうして服用している薬を教えなければいけないのですか ?
      • Coffee Break 手をあてる医療をめざして
    • Q4. セカンドオピニオンとは何ですか ? セカンドオピニオンを求めてもいいですか ?
    • 文献
  • 第4章 治療に関すること
    P.69
    • A. 保存療法
      • Q1. 薬は効きますか ? 薬物療法にはどのようなものがありますか ?
        • Coffee Break 仲間
      • Q2. 脊椎変性疾患に対して牽引療法は有効ですか ?
        • Coffee Break 整形外科医に教えられたこと
      • Q3. 頸椎カラー, 腰椎コルセットなどの外固定装具は必要ですか ?
        • Coffee Break 時代おくれ
      • Q4. 神経ブロックとはどんな治療法ですか ? 有効ですか ?
        • コラム教科書 (3) 人との出会い その3. 村上栄一先生
      • Q5. 保存療法をいつまで続けるべきですか ?
      • Q6. 脊髄刺激療法とはどんな治療法ですか ? どのような症状に効きますか ?
      • Q7. 鍼灸治療とはどんな方法ですか ? 有効ですか ?
        • コラム教科書 (4) 人との出会い その4. 佐藤雅美先生
        • Coffee Break 足裏の病気 - 足根管症候群
      • Q8. どの段階で専門家へ紹介すべきですか ?
    • B. 外科治療 : 手術のタイミングに関して
      • Q1. 手術は急いで決めなければならないのでしょうか ?
        • Coffee Break 中高年の神経外科医よ大志を抱け
      • Q2. どのような症状になったら手術をすべきでしょうか ?
      • Q3. 検査で神経が強く圧迫されていると言われました. しかし, 症状は少ししびれる程度です. それでも手術は必要ですか ?
    • C. 外科治療 : 手術法に関して
      • Q1. 手術にはどういった方法がありますか ( 頸椎, 腰椎 ) ?
        • Coffee Break 金属固定術推進派それとも消極派 ?
      • Q2. 金属固定術は必要ですか ?
      • Q3. 内視鏡手術とはどんな手術法ですか ? 内視鏡手術は有用な手術法ですか ?
      • Q4. 絞扼性末梢神経障害にはどのような疾患がありますか ? 手術は可能ですか ?
        • コラム教科書 (5) 人との出会い その5. Williams先生
    • D. 手術治療におけるインフォームドコンセントに関して
      • Q1. どうして手術同意書が必要ですか ?
      • Q2. どうして家族の同意も必要ですか ?
        • Coffee Break 親子のきずな
      • Q3. 手術の話はどの医師に聞くべきですか ?
        • Coffee Break 患者さんの本音, 外科医の本音
    • 文献
  • 第5章 手術後の経過に関して
    P.131
    • Q1. 手術をすればしびれ, 痛み, 運動麻痺は良くなりますか ?
    • Q2. 手術は安全なのでしょうか ? 手術の合併症にはどのようなものがありますか ?
      • Coffee Break 脊椎脊髄外科医の寿命
    • Q3. 再発はするのでしょうか ? 再発した場合, 再手術は可能ですか ?
    • Q4. 手術の長期成績を教えてください
    • 文献
  • < 付録 > 1. 用語集
    P.145
  • < 付録 > 2. 薬説明集
    P.157
  • 索引
    P.164
  • 井須 豊彦 ( イス トヨヒコ ) プロフィール
    P.166
  • 金 景成 ( キン キョンソン ) プロフィール
    P.167
  • 奥付

参考文献

執筆者一覧

P.2 掲載の参考文献

  • 1) 安藤哲朗. 神経学的診断. In:高安正和, 他編. 脳神経外科エキスパート 脊椎脊髄基本編 1版. 東京:中外医学社;2009. p. 18-27.
  • 2) 服部奨, 河合伸也. 頸椎症の臨床診断, 整形外科の立場から. In:伊丹康人, 他編. 整形外科MOOK No. 6 頸椎症の臨床. 1版. 東京:金原出版;1979. p. 13-40.
  • 3) 安藤哲朗. 頸椎症の診療. 臨床神経. 2012;52:633-41.
  • 4) 高橋昭, 安藤哲朗. 神経根障害の症候学. Clin Neurosci. 1994;12:758-61.
  • 5) 国分正一. 頸椎症性脊髄症における責任椎間板高位の神経学的診断. 臨整外. 1984;19:417-24.
  • 7) Bahr M, Frontscher M, 花北順哉(訳). In:Peter Duus 神経局在診断. 改訂第5版. 東京:文光堂;2010. p. 26, 29.

P.8 掲載の参考文献

  • 9) 日本整形外科学会診療ガイドライン作成委員会, 腰椎椎間板ヘルニアガイドライン策定委員会, 編. 腰椎椎間板ヘルニアの診療ガイドライン. 東京:南江堂;2005.

P.10 掲載の参考文献

  • 2) 村上栄一. 仙腸関節由来の腰痛. 日本腰痛学会. 2007;13:40-7.
  • 3) 金景成. 上殿皮神経障害. 診断のポイント. In:井須豊彦, 金景成, 編著. 「超」入門 手術で治すしびれと痛み. 大阪:メディカ出版;2016. p. 68-70.
  • 4) 岩本直高. 絞扼性腓骨神経障害. 局所麻酔下での総腓骨神経剥離術. In:井須豊彦, 金景成, 編著. 「超」入門 手術で治すしびれと痛み. 大阪:メディカ出版;2016. p. 107-13.

P.13 掲載の参考文献

  • 1) 新宮彦助. 日本における脊髄損傷疫学調査 第3報(1990-1992). 日パラ医会誌. 1995;8:26-7.
  • 5) 松永俊二, 林協司, 山元拓哉, 他. 頸椎後縦靱帯骨化症の自然経過からみた治療戦略. 脊椎脊髄. 2005;18:848-52.

P.15 掲載の参考文献

  • 1) 上原裕史, 武富栄二, 松永俊二, 他. 後縦靱帯骨化症の家系調査による遺伝様式の検討. 整形外科. 1994;45:1341-5.
  • 5) 辻有紀子, 水野順一, 中川洋. 頸椎後縦靭帯骨化症における手術前後の神経症状と画像所見の比較検討. 日パラ医会誌. 2002;15:140-1.
  • 6) 小野啓郎, 米延策雄, 酒匂崇, 他. 頸椎後縦靱帯骨化症の術後骨化進展抑制に対するエチドロン酸二ナトリウム(EHDP)の臨床試験. 日脊椎外会誌. 1998;9:432-42.

P.18 掲載の参考文献

  • 3) 三浦幸雄, 河合清. 脊柱靱帯骨化症の成因 頸椎後縦靱帯骨化症の双生児調査. 整形外科. 1993;44:993-8.

P.19 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦. 北海道新聞コラム朝の食卓, タイトル<エチケット>, 2010年4月26日.

P.20 掲載の参考文献

  • 5) 井須豊彦監修. エーザイ(株)ポスター

P.22 掲載の参考文献

  • 1) 浜内祝嗣, 森本大二郎, 井須豊彦, 他. 急性腰痛にて発症した仙腸関節障害の3例. 脳神経外科. 2010;38:655-61.
  • 2) 森本大二郎, 井須豊彦, 金景成, 他. 非特異的腰痛に対して上殿皮神経の神経剥離術が有効であった1症例. 脳神経外科. 2016;44:155-60.
  • 3) 川上俊文. ぎっくり腰の診療. J Spine Res. 2010;1:137-46(in Japanese).
  • 4) 日本整形外科学会/日本腰痛学会, 監修. In:腰痛診療ガイドライン2012. 第4章 治療. 腰痛に薬部治療は有効か. 東京:南江堂;2012. p. 40-5.

P.24 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦, 金景成, 編著. 触れてわかる腰痛診療. 東京:中外医学社;2015.
  • 2) 金景成, 井須豊彦. 上殿皮神経障害のレビュー. 脊髄外科. 2016;30:141-5.
  • 5) 村上栄一. 仙腸関節の基礎. 診断のつかない腰痛-仙腸関節の痛み. 東京:南江堂;2012.

P.27 掲載の参考文献

  • 2) Lewis T, The Wesley M. Carpenter Lecture:Muscular Pain in intermittent Claudication. Bull N Y Acad Med. 1931;11:87-8.
  • 3) Chiba Y, Isu T, Kim K, et al. Association between intermittent low-back pain and superior cluneal nerve entrapment neuropathy. J Neurosurg Spine. 2015 Oct 13:1-5.
  • 4) Iwamoto N, Isu T, Chiba Y, et al. Clinical features and treatment of peroneal nerve entrapment neuropathy. No Shinkei Geke. 2015;43:309-16.

P.29 掲載の参考文献

  • 1) 菊地臣一. 腰痛診療を巡る環境の変化. In:腰痛. 東京:医学書院;2003. p. 5-15.
  • 2) 森本大二郎, 井須豊彦, 金景成, 他. 仙腸関節障害の治療経験. 脊髄外科. 2010;24:6-11.
  • 3) 村上栄一. 仙腸関節由来の疼痛. 日本腰痛会誌. 2007;13:40-7.
  • 4) 菅原淳, 石垣大哉. 梨状筋症候群. In:井須豊彦, 金景成, 編著. 「超」入門 手術で治すしびれと痛み. 大阪:メディカ出版;2016. p. 96-8.
  • 5) 金景成. 上殿皮神経障害. 診断のポイント. In:井須豊彦, 金景成, 編著. 「超」入門 手術で治すしびれと痛み. 大阪:メディカ出版;2016. p. 68-70.

P.33 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦, 金景成, 編著. 「超」入門 手術で治すしびれと痛み(絞扼性末梢神経障害の診断・手術). 大阪:メディカ出版;2016.
  • 2) 尾鷲和也, 岩崎聖, 尾山かおり. 感覚異常性大腿痛(外側大腿皮神経障害)の臨床所見:手術有効例66例の検討. 日整会誌. 2016;90:S997.
  • 4) Kim K, Isu T, Morimoto D, et al. Common diseases mimicking the symptoms of lumbar disc herniation and their treatment. Mini-invasive surgery. in press.

P.35 掲載の参考文献

  • 2) 斉藤豊和, 有村公良, 納光弘. ギラン・バレー症候群の全国疫学調査第一次アンケート調査の結果報告結果. 厚生省特定疾患 免疫性神経疾患調査研究分科会 平成10年度研究報告書. 1999:59-60.

改訂版の発刊に際して

P.42 掲載の参考文献

  • 1) 野中裕康, 宮本享. 脳(血管)障害と脊椎脊髄病変との鑑別. 脊椎脊髄. 2005;18:432-5.
  • 2) 渡邊多佳子, 山本悌司. 脳血管障害と脊椎脊髄疾患. 脊椎脊髄. 2000;13:340-4.
  • 5) 山川一夫, 田中茂樹. パーキンソン病と脊椎脊髄病変との鑑別. 脊椎脊髄. 2005;18:436-40.

P.45 掲載の参考文献

  • 1) 橘滋國. In:シビレを感じたら読む本, ブルーバックス. 東京:講談社;1993.
  • 2) 井須豊彦. 神経外科医のつぶやき5-私の腰痛治療に影響を与えて外科医-. In:井須豊彦, 金景成, 編著. 触れてわかる腰痛診療. 東京:中外医学社;2015. p. 87.

P.46 掲載の参考文献

  • 井須豊彦. 私の手術論-末梢神経障害診断治療のすすめ. 脳神経外科速報. 2016;26:667-75.

P.47 掲載の参考文献

  • 3) 金景成, 井須豊彦, 松本亮司, 他. Far-out syndromeの1例. 脳神経外科. 2005;34:1119-23.

P.49 掲載の参考文献

  • 1) 2. 厚生労働省ホームページ. 平成24年「国民健康・栄養調査」の結果. http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000099296.pdf

P.51 掲載の参考文献

  • 1) 金景成, 井須豊彦. 脊椎脊髄疾患における脊髄造影およびCT脊髄造影の必要性に関する検討. In:井須豊彦, 編著. これが私の手術法-脊椎脊髄手術. 東京:三輪書店;2007. p. 22-7.

初版の序

P.56 掲載の参考文献

P.57 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦. 北海道新聞コラム朝の食卓, タイトル<画像は万能か>, 2010年9月16日.
  • 2) 井須豊彦, 金景成, 編著. 触れてわかる腰痛診療. 東京:中外医学社;2015.

P.61 掲載の参考文献

  • 1) 赤井友美, 青山智子, 二原由加里, 他. 持参薬鑑別による処方支援とリスク回避にむけて. 第17回日本医療薬学会年会, 2007.

P.64 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦. 北海道新聞コラム朝の食卓, タイトル<入試前夜>. 2009年2月10日.
  • 2) 井須豊彦, 金景成, 編著. 触れてわかる腰痛診療. 東京:中外医学社;2015.

P.65 掲載の参考文献

  • 1) 木原康樹, 稲恒子. わが国におけるセカンドオピニオンの現状と展望. 医学のあゆみ. 2006;218:683-6.
  • 2) 洲之内廣紀. カルテ開示時代のセカンドオピニオン. 医学のあゆみ. 2006;218:695-8.
  • 4) 久田満. 患者の意思決定と医療者の役割. 医学のあゆみ. 2006;218:719-22.

目次

P.70 掲載の参考文献

  • 3) 林泰史, 才藤栄一, 高橋修. 腰部脊柱管狭窄症に対する八味地黄丸の有用性. Ceriatr Med. 1994;32:585-91.
  • 4) 原 久男, 中川 尭, 諸井雅男. Plegabalin 服用後に急性心不全を呈した高齢者の1例. Medical Practice. 2012;29:328-32.

P.72 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦. 北海道新聞コラム朝の食卓, タイトル<仲間>. 2010年12月31日.
  • 2) 井須豊彦. 仲間たち-神経外科医のつぶやき-. 「超」入門 手術で治すしびれと痛み. 大阪:メディカ出版;2016.

P.73 掲載の参考文献

  • 1) 井上悟. 牽引療法. In:細田多穂, 柳沢健, 編. 理学療法ハンドブック. 第3版. 第2巻 治療アプローチ. 東京:協同医書出版;2000. p. 789-802.
  • 2) 西山隆之, 鷲見正敏, 片岡治, 他. 頸部脊髄症軽症例の手術治療成績:保存的療法による成績との比較検討. 整形外科. 1999;50:133-6.
  • 5) 井上悟. 介達牽引療法の実際. In:米延策雄, 菊地臣一, 編. 非特異的腰痛のプライマリ・ケア. 東京:三輪書店;2009. p. 50-61.

P.74 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦. 私の腰痛治療に影響を与えた外科医-神経外科医のつぶやき5. In:井須豊彦, 金景成, 編著, 触れてわかる腰痛診療. 東京:中外医学社;2015. p. 87.
  • 2) 井須豊彦. 新専門医制度発足にあたって-若手の脳神経外科医が整形外科医から学んでほしいこと. 第45回日本脊椎脊髄病学会. 平成28年4月14日, 千葉幕張メッセ.

P.75 掲載の参考文献

  • 1) 佐藤勝彦. 頸椎の外来. In:菊地臣一, 編. 頸椎の外来. 東京:メジカルビュー社;1998. p. 117-22.
  • 2) 金明博. 介達牽引療法の実際. In:米延策雄, 菊地臣一, 編. 非特異的腰痛のプライマリ・ケア. 東京:三輪書店;2009. p. 62-7.
  • 4) 木家哲郎, 浅野聡, 竹本知裕, 他. 棘突起縦割式椎弓形成術の頸椎alignment 頸椎カラーの装着の有無による比較. 東日整災外会誌. 2002;14:531-4.

P.76 掲載の参考文献

  • 井須豊彦. 北海道新聞コラム 朝の食卓, タイトル「時代おくれ」, 2009年1月16日.

P.77 掲載の参考文献

  • 1) 田口敏彦. 神経ブロック療法. 脊椎脊髄. 2011;24:403-10.
  • 2) 井須豊彦, 金景成, 編著. In:クリニカルスタッフのためのしびれ・痛み診療と薬物治療. 東京:中外医学社;2014. p. 35-9.
  • 3) 村上栄一. 診断のつかない腰痛. In:仙腸関節の痛み. 東京:南江堂;2012. p. 83-117.
  • 6) 岩崎聖, 尾鷲和也, 内海秀明, 他. 大腿外側皮神経障害. 整・災害. 2008;51:561-7.

P.80 掲載の参考文献

  • 1) 森本大二郎, 井須豊彦, 金景成, 他. 仙腸関節障害の治療経験. 脊髄外科. 2010:24:6-11.
  • 2) 村上栄一. 診断のつかない腰痛-仙腸関節の痛み. 東京:南江堂;2012.

P.81 掲載の参考文献

  • 2) Eubanks JD. Cervical radiculopathy. Nonoperative management of neck pain and radicular symptoms. Am Fam Physician. 2010;81:33-40.

P.83 掲載の参考文献

P.86 掲載の参考文献

  • 1) Guidelines for Clinical Research on Acupuncture. Manila:World Health Organization regional office for the western pacific;1995.
  • 2) WHO Traditional Medicine Strategy 2002-2005. Geneva:World Health Organization;2002.
  • 4) 佐藤雅美. 鍼灸治療とはどんな方法ですか?有効ですか? In:井須豊彦, 編著. しびれ, 痛みの外来Q&A -脊椎脊髄外来の疑問に答える-. 東京:中外医学社;2011. p. 88-9.
  • 5) 佐藤雅美. 脊椎背寿髄外来における鍼治療の役割. In 井須豊彦, 編著. しびれ, 痛みの外来診療. 東京:中外医学社;2012. p. 100-1.

P.89 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦. 北海道新聞コラム 朝の食卓, タイトル「鍼灸師との出会い」, 2010年3月24日.
  • 2) 井須豊彦, 金景成, 編著. 触れてわかる腰痛診療. 東京:中外医学社;2015.
  • 3) 井須豊彦. 腰痛治療における医療連携-外科医と鍼灸師との医療連携, 第6回全日本鍼灸学会学術大会北海道大会, 2016年6月11日, 札幌市.

P.90 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦. 北海道新聞コラム 朝の食卓, タイトル「足裏」, 2009年6月25日.
  • 2) 橘滋國. In:シビレを感じたら読む本, ブルーバックス. 東京:講談社;1993.

P.91 掲載の参考文献

  • 1) 菅原淳, 井須豊彦. 認定医・指導医制度. In:高安正和, 編. In:脳神経外科エキスパート 脊髄・脊椎(基本編). 東京:中外医学社;2009. p. 45-6.
  • 2) 金景成, 井須豊彦. 脊髄脊椎外科のScoring(NCSS, JOA など)について. In:高安正和, 編. 脳神経外科エキスパート 脊髄・脊椎(基本編). 東京;中外医学社;2009. p. 28-9.
  • 4) 平林洌, 他. 日本整形外科学会頸髄症治療成績判定基準. 日整会誌. 1994;68:490-503.
  • 5) 井上駿一, 片岡治, 田島宝, 他. 腰痛疾患治療成績判定基準委員会(委員長 井上駿一). 日整会誌. 1986;60:905-11.

P.95 掲載の参考文献

  • 1) 花北順哉. 頸椎症性神経疾患の手術に伴う合併症(5). 脊椎脊髄. 2001;14:1047-8.
  • 2) 飛騨一利, 他. 頸椎症性神経疾患の手術に伴う合併症(2). 脊椎脊髄. 2001. 14:1033-6.
  • 3) 五十嵐正至. 頸椎症性神経疾患の手術に伴う合併症(6). 脊椎脊髄. 2001;14:1049-51.
  • 4) 井須豊彦. 頸椎症性神経疾患の手術に伴う合併症(4). 脊椎脊髄. 2001;14:1041-5.
  • 5) 金彪, 他. 頸椎症性神経疾患の手術に伴う合併症(1). 脊椎脊髄. 2001;14:1028-32.
  • 6) 西浦巌. 頸椎症性神経疾患の手術に伴う合併症(3). 脊椎脊髄. 2001;14:1037-40.

P.97 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦. 北海道新聞コラム朝の食卓, タイトル<少年よ大志を抱け>, 2009年12月11日.
  • 2) 井須豊彦. コラム<外科医が年をとるということ>, 井須豊彦豊彦, 編著. 痛み・しびれの脊椎脊髄外科. 東京:メジカルビュー;2012. p. 93.
  • 3) 井須豊彦, 金景成, 編著. 触れてわかる腰痛診療. 東京:中外医学社;2015.

P.98 掲載の参考文献

  • 2) 永田見生, 佐藤公昭. 腰椎椎間板ヘルニアの診療ガイドライン. 疫学・自然経過に関するエビデンス. 脊椎脊髄. 2004;17:951-7.

P.100 掲載の参考文献

  • 1) 谷諭. 今日の頸椎症の手術適応についての指針. 医学のあゆみ. 2008;226:1107-10.
  • 2) 松永俊二, 酒匂崇, 武富栄二. 脊柱靱帯骨化症の臨床症状の自然経過について. 整形外科. 1993;44:1127-31.

P.102 掲載の参考文献

  • 1) 高安正和. 変性性頸椎椎間板障害の基本. 基本的手術手技. In:高安正和, 編. 脳神経外科エキスパート 脊髄・脊椎 基本編. 東京:中外医学社;2009. p. 71-81.
  • 2) 井須豊彦. Williams-Isu法. In:井須豊彦, 編. これが私の手術法-脊椎脊髄手術. 東京:三輪書店;2007. p. 49-59.
  • 3) 小柳泉. 椎体切除. In:高安正和, 編. 脳神経外科エキスパート 脊髄・脊椎 基本編. 東京:中外医学社;2009. p. 17-30.
  • 4) 高安正和. 頸椎前方神経根除圧術. In:高安正和, 編. 脳神経外科エキスパート 脊髄・脊椎 基本編. 東京;中外医学社;2009. p. 3-8.
  • 5) 水野正喜. 腰椎変性疾患の基本. In:高安正和, 編. 脳神経外科エキスパート 脊髄・脊椎 基本編. 東京:中外医学社;2009. p. 83-92.
  • 6) 佐藤公治. 不安定腰椎の手術. In:高安正和, 編. 脳神経外科エキスパート 脊髄・脊椎 基本編. 東京:中外医学社;2009. p. 114-22.

P.108 掲載の参考文献

  • 1) 菅原淳, 井須豊彦, 金景成, 他. 腰椎変性すべり症を伴う腰部脊柱管狭窄症に対する後方除圧術単独の中期治療成績. 脊髄外科. 2009;23:225-30.
  • 2) 井須豊彦, 金景成, 編著. 触れてわかる腰痛診療. 東京:中外医学社;2015.
  • 3) 井須豊彦. 新専門医制度発足にあたって-若手の脳神経外科医が整形外科医から学んでほしいこと, 第45回日本脊椎脊髄病学会, 平成28年4月14日, 千葉幕張メッセ.

P.109 掲載の参考文献

  • 3) North American Spine Society clinical guidelines for multidisciplinary spine care:diagnosis and treatment of degenerative lumbar spinal stenosis <Internet>. Burr Ridge(IL):North American Spine Society:c2007 Jan <cited 2010 Oct 14>. Available from:http://www.spine.org/Documents/NASSCG_Stenosis/pdf
  • 4) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会/腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン策定委員会:腰部脊柱管狭窄症診療ガイドライン2011. 東京:南江堂;2011.

P.111 掲載の参考文献

  • 5) Gibson JN, Sabramanian AS, Scott CE. A randomized controlled trial of transforaminal endoscopic discectomyy vs microdiscectomy. Eur Spine J. 2016;24:1-10.

P.114 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦, 金景成, 編著. 「超」入門 手術で治すしびれと痛み. 絞扼性末梢神経障害の診断・手術. 大阪:メディカ出版;2016.
  • 2) 井須豊彦, 金景成, 編著. 手で触れてわかる腰痛診療. 東京:中外医学社:2015.

P.119 掲載の参考文献

P.124 掲載の参考文献

  • 1) 井須豊彦. 北海道新聞コラム 朝の食卓, タイトル「親子のきずな」, 2009年4月7日.

第1章 症状ならびに病気に関すること

P.132 掲載の参考文献

P.135 掲載の参考文献

  • 1) 金景成. 手術合併症にはどのようなものがありますか? 井須豊彦, 編著. しびれ, 痛みの外来Q&A. 東京:中外医学社;2010.
  • 2) 小柳泉, 村上友宏, 金子高久, 他. 頚椎症:前方からか後方からか. 脳外誌. 2010;19:32-40.
  • 3) 井須豊彦. 術後管理ならびに合併症. In:井須豊彦, 編著. これが私の手術法-脊椎脊髄手術. 東京:三輪書店. 2007. p. 83-5.
  • 4) 金彪, 黒川龍, 川本俊樹, 他. 頚椎後方手術における合併症. 脊椎脊髄. 2009;22;1275-81.
  • 5) 花北順哉. 単独術者による脊髄・脊椎手術3486件における合併症の検討. 脳神経外科ジャーナル. 2007;16:632-43.

P.137 掲載の参考文献

  • 2) 井須豊彦. 超音波骨メス. In:井須豊彦, 編. 脊椎脊髄手術. 東京:三輪書店;2007. p. 6-8.
  • 3) 井須豊彦, 金景成, 編著:触れてわかる腰痛診療. 東京:中外医学社;2015.
  • 4) 井須豊彦, 金景成, 編著. 「超」入門 手術で治すしびれと痛み. 大阪. メディカ出版;2016.

P.138 掲載の参考文献

  • 1) 小柳泉, 村上友宏, 金子高久, 他. 頚椎症:前方からか後方からか. 脳外誌. 2010;19:32-40.
  • 2) 加藤圭彦, 田口敏彦. 頚椎症性脊髄症の手術成績不良例(再手術例)の臨床的検討. 脊椎脊髄. 2009;22:734-8.
  • 3) 金景成, 井須豊彦, 國保倫子, 他. 腰椎後方除圧術. よりより手術成績を得るためのわれわれの工夫. 脳神経外科ジャーナル. 2014;23:468-75.
  • 4) 金景成, 井須豊彦. 腰部脊柱管狭窄症の最新治療. Brain and Nerve. 2009;61, 655-62.
  • 5) 花北順哉. 単独術者による脊髄・脊椎手術3486件における合併症の検討. 脳神経外科ジャーナル. 2007;16:632-43.
  • 6) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会. 腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン策定委員会. 再手術率と再発率はどの程度か. 腰椎椎間板ヘルニア診療ガイドライン第2版. 東京:南江堂;2011.

P.140 掲載の参考文献

  • 1) 岩崎幹季, 藤森孝人, 長本行隆, 他. 頚椎後縦靭帯骨化症の手術の長期成績(前方vs後方). 脊椎脊髄ジャーナル. 2011;24:916-23.
  • 2) 大谷和之, 中井修. 腰部脊柱管狭窄症に対する拡大開窓術の長期成績. 脊椎脊髄ジャーナル. 2008;21:420-5.
  • 3) 加藤欽志, 紺野愼一. 腰部脊柱管狭窄症に対する選択的除圧術の長期成績. 脊椎脊髄ジャーナル. 2011;24:947-51.
  • 4) 鐙邦芳, 伊藤学, 小谷善久, 他. 椎弓根スクリューを使用した腰椎後側方固定術の方法と長期成績. 脊椎脊髄ジャーナル. 2008;21:453-60.
  • 5) 大和田哲雄, 山下智也, 尾上仁彦, 他. Pedicle screw固定を併用したPLIFの長期成績. 脊椎脊髄ジャーナル. 2008;21:461-9.