書籍名 |
心のケアにたずさわる人が知っておきたい精神疾患とストレス関連疾患 |
出版社 |
メディカ出版
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発行日 |
2024-10-01 |
著者 |
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ISBN |
9784840485241 |
ページ数 |
218 |
版刷巻号 |
電子書籍版 |
分野 |
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シリーズ |
こころ JOB Books シリーズ
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閲覧制限 |
未契約 |
治療につながる伝え方のポイントがわかる。精神疾患やストレス関連疾患は早期発見・治療が重要だが、当事者や周囲のスティグマもあり、適切なタイミングで医療につながることが難しいケースがある。臨床現場、学校、心理カウンセリングルーム、学生相談室、企業内保健室など、悩みを聴く立場にあるメディカルスタッフが本書を通じて疾患を正しく知り、ポジティブイメージをもってアプローチすることで、適切な対応ができる。
- 著作権者の意向により電子版では非掲載の画像がございます
目次
- 表紙
- 本書について
- 序文
- Contents
- 編者・著者一覧
- はじめに
- 1 メンタルヘルスを取り巻く課題
- 2 早期発見・早期治療の重要性
- 第1章 精神疾患
- 1 精神疾患とは : 心と脳との関係を理解する
- 2 精神疾患の代表的な治療・アプローチ
- 3 うつ病
- 4 双極症
- 5 不安症
- 6 てんかん
- 7 発達障害
- Column 発達障害は個性 ? 障害 ?
- Column 大人の発達障害
- 8 統合失調症
- 9 不眠症
- 10 認知症
- 11 物質使用症 ( アルコール使用症 )
- 12 ひきこもり
- 第2章 ストレス関連疾患
- 1 ストレス関連疾患とは
- 2 ストレス関連疾患の代表的な治療・アプローチ
- 3 頭痛 ( 筋緊張型頭痛・片頭痛 )
- 4 摂食障害
- 5 疼痛性障害
- 6 機能性消化管障害
- 7 皮膚疾患
- 8 本態性高血圧
- 第3章 児童思春期の精神疾患・ストレス関連疾患
- 1 親にどう伝えるか
- 2 児童思春期の精神疾患・ストレス関連疾患の代表的な治療・アプローチ
- 3 発達障害とそのグレーゾーン・二次障害
- 4 不登校・ひきこもり
- 5 ゲーム障害
- 索引
- 奥付