書籍名 |
アセスメント 情報収集からケアプラン作成まで |
出版社 |
中央法規出版
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発行日 |
2019-05-10 |
著者 |
- 白木裕子(編著)
- 酒井清子(著)
- 武宮直子(著)
- 中村匡宏(著)
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ISBN |
9784805858509 |
ページ数 |
200 |
版刷巻号 |
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分野 |
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シリーズ |
だいじをギュッと!ケアマネ実践力シリーズ
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閲覧制限 |
未契約 |
ケアマネ業務に役立つ情報をコンパクトにまとめたシリーズ。アセスメントに盛り込むべき「課題分析標準項目」(23項目)のポイントを中心に、ケアマネがアセスメントで見るべきこと、やるべきことを整理。よりよいケアプラン作成に向けたアセスメントを解説する。
目次
- 表紙
- はじめに
- CONTENTS
- 第1章 アセスメントの基礎知識
- 01 アセスメントとは
- 02 アセスメントに始まりアセスメントに終わる
- 03 収集した情報をもとに課題を分析する ( 1 ) 確認すべき情報
- 04 収集した情報をもとに課題を分析する ( 2 ) 情報の分析
- 05 収集した情報をもとに課題を分析する ( 3 ) 進める上での留意点
- 06 アセスメントからケアプランを作成する
- 07 アセスメントツール
- 08 アセスメントの土台となるもの ( 想像力と創造力 )
- 第2章 アセスメント力を磨く行程
- 01 1年目のアセスメント力 - 必要な情報を収集できる
- 02 3年目のアセスメント力 - その人らしさが追求できる
- 03 ベテランのアセスメント力 - 自立支援に向けたプランにつなげる
- 04 アセスメント力を磨く手法
- 第3章 23項目のアセスメント
- 01 課題分析標準項目
- 02 基本情報 - 受付、利用者等基本情報
- 03 生活状況
- 04 利用者の被保険者情報
- 05 現在利用しているサービスの状況
- 06 障害高齢者の日常生活自立度 / 認知症高齢者の日常生活自立度
- 07 主訴
- 08 認定情報
- 09 課題分析 ( アセスメント ) 理由
- 10 健康状態
- 11 ADL
- 12 IADL
- 13 認知
- 14 コミュニケーション能力
- 15 社会との関わり
- 16 排尿・排便
- 17 褥瘡・皮膚の問題
- 18 口腔衛生
- 19 食事摂取
- 20 行動障害 ( 問題行動 )
- 21 介護力
- 22 居住環境
- 23 特別な状況
- 第4章 よりよいケアプランにつながるアセスメント
- 01 ICFの視点
- 02 新規の利用者へのアセスメント
- 03 引き継ぎ時のポイント
- 04 再アセスメント ( モニタリング ) のポイント
- 05 認知症の人へのアセスメント
- 06 ターミナル期におけるアセスメント
- 07 リスクを見極める ( 1 ) 脱水、熱中症のリスク
- 08 リスクを見極める ( 2 ) 服薬のリスク
- 09 リスクを見極める ( 3 ) 転倒のリスク
- 10 リスクを見極める ( 4 ) 認知症高齢者の徘徊のリスク
- 11 家族アセスメント
- 12 地域アセスメント
- 第5章 アセスメントの展開
- 01 1年目と主任ケアマネジャーのアセスメントから考える
- 02 アセスメントの実際 ( 1 ) 1年目のアセスメント
- 03 アセスメントの実際 ( 2 ) 主任ケアマネジャーのアセスメント
- 編著者・著者紹介
- 奥付
参考文献
第3章 23項目のアセスメント
P.185 掲載の参考文献
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(1) 全社協・在宅版ケアプラン作成方法検討委員会作成「居宅サービス計画ガイドライン アセスメント・居宅サービス計画等様式」『居宅サービス計画ガイドラインver2』2017年, p1-11.