アブストラクト

 
Title :
4. 小児の血尿
Subtitle :
第82回 日本泌尿器科学会東部総会記録集 ワークショップ1 明日から使える小児泌尿器診療minimal requirement
Authors :
小川哲史
Authors (kana) :
Organization :
虎の門病院小児科
Journal :
泌尿器外科
Volume :
31
Number :
臨時増刊
Page :
758-759
Year/Month :
2018 / 6
Article :
報告
Publisher :
医学図書出版
Abstract :
「緒言」学校検尿の普及により血尿を指摘され受診する小児の多くが無症候性血尿として経過観察される. しかしながら精査・治療を要する病態も稀ではない. ここでは小児の血尿の基本的な考え方について概説する. 「I 小児の血尿の発見動機, 頻度」学校検尿などで偶然に発見されることが多く, 検尿での陽性率は小学生0.75%, 中学生0.98%とされる. 「II 血尿の分類」「1. 顕微鏡的血尿, 肉眼的血尿」検査でのみ確認される顕微鏡的血尿が多いが, 平常時に顕微鏡的血尿であっても感冒等に伴い肉眼的血尿をきたすことがないか注意する. 色調の観察は血尿の鑑別に有用である (コーラ色, 紅茶色では腎炎, 赤色では泌尿器科的血尿を疑うなど). 「2. 糸球体性血尿, 非糸球体性血尿」血尿の由来を考えるうえで尿中赤血球の形態は極めて有力な情報となる.
Practice :
臨床医学:外科系
Keywords :
小児, 血尿, 尿中赤血球形態
  

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