アブストラクト
| Title | 摂食嚥下障害の基礎知識 |
|---|---|
| Subtitle | 特集 脳神経内科の摂食嚥下リハビリテーションと栄養管理 |
| Authors | 下畑享良1) |
| Authors (kana) | |
| Organization | 1)岐阜大学大学院 医学系研究科 脳神経内科学分野 |
| Journal | JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION |
| Volume | 34 |
| Number | 3 |
| Page | 226-230 |
| Year/Month | 2025 / 3 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 医歯薬出版 |
| Abstract | 「内容のポイントQ&A」「Q1 摂食嚥下の解剖とは?」摂食嚥下は, 食べ物を認識する, 口に取り込む, 咀嚼する, 咽頭から食道を経て胃に送り込む, という一連の機能であり, 5つのステージ(認知期, 準備期, 口腔期, 咽頭期, 食道期)から構成される. 各ステージには軟口蓋, 舌, 喉頭蓋, 声帯, 披裂, 食道, 気管, 甲状軟骨, 下咽頭, 咽頭, 鼻咽頭等の解剖学的構造が関与する. 「Q2 摂食嚥下の神経機構とは?」摂食嚥下の神経機構は, 嚥下反射を制御するcentral pattern generator(CPG)に依存する. 嚥下反射において, 上喉頭神経や舌咽神経からの感覚入力が重要であり, これらは孤束核や網様体等, 延髄内の特定の構造に集約される. また, 大脳皮質領域や皮質下領域も嚥下の調節に関与する. 「Q3 摂食嚥下の評価と摂食嚥下障害への対策とは?」摂食嚥下障害は, 食べ物の認識, 咀嚼, 嚥下に問題がある状態であり, 5つのステージ(認知期, 準備期, 口腔期, 咽頭期, 食道期)のどこに問題があるかを評価することが重要である. |
| Practice | 臨床医学:外科系 |
| Keywords | 摂食嚥下, central pattern generator, 嚥下反射, 嚥下中枢, 加齢性変化 |
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