アブストラクト
| Title | 2 パーキンソン病 |
|---|---|
| Subtitle | 連載 神経・筋疾患治療の最前線 |
| Authors | 関守信 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 慶應義塾大学医学部神経内科, 慶應義塾大学病院パーキンソン病センター |
| Journal | JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION |
| Volume | 35 |
| Number | 1 |
| Page | 62-69 |
| Year/Month | 2026 / 1 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 医歯薬出版 |
| Abstract | 「はじめに」パーキンソン病(Parkinson's disease;PD)は, 中脳黒質のドパミン神経細胞の変性・脱落により生じる進行性の神経変性疾患である. 高齢になるほど発病率が高くなるため, 人口高齢化が進む中で患者数は世界的に急増しており, その爆発的に増えている様子から「Parkinson Pandemic」という造語も提唱されるほどである. わが国でも患者数が増加しており, 2018年度末には特定疾患の中で潰瘍性大腸炎を抜いて最多となった. 特に高齢患者の増加が顕著であり, 2023年の厚生労働省の調査によると, 患者総数25万人のうち, 75歳以上が60%, 80歳以上が39.2%を占めていた. 現在, わが国では65歳以上のおよそ100人に1人がPDであることが示されている. もはや高齢者にとってはよくある病気といっても過言ではないPDに対して, 最適な医療を提供することは社会的に大きなテーマであるといえる. |
| Practice | 臨床医学:外科系 |
| Keywords | パーキンソン病, デバイス補助療法, 細胞移植, リハビリテーション |
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