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アブストラクト

Title 2. 検体検査 1) 採血時の針刺し切創と感染対策
Subtitle 特集 今押さえておきたい臨床検査の感染対策
Authors 吉川徹*1,2, 細見由美子*2,3
Authors (kana)
Organization *1独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所, *2一般社団法人職業感染制御研究会, *3International Safety Center, 日本支部
Journal Medical Technology
Volume 51
Number 4
Page 341-347
Year/Month 2023 / 4
Article 報告
Publisher 医歯薬出版
Abstract 採血にはホルダー採血(真空採血)法と注射器採血法があり, 前者は手順が少なく針刺しのリスクが減る. 静脈採血時の針刺しは6割が採血器材の使用後に発生し, 安全装置付き器材による受傷が7割である. 採血時の針刺し切創の受傷リスク低減のためには, (1)採血環境の整備, (2)適切な採血器具と採血方法の選択, (3)手指衛生を含む標準採血法に従った手順の順守, (4)実施者の採血手技の習熟, (5)針刺し切創リスク場面の話し合いと定期的な管理体制の見直しが重要である. C型肝炎ウイルス(HCV)については, 2022年にHCV曝露後フローチャートが公開された. 各施設での曝露後対応手順の見直しが必要である.
Practice 医療技術
Keywords
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