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アブストラクト

Title 3. アーチファクトと対策
Subtitle 特集 教えて! 誘発電位検査
Authors 杉山邦男
Authors (kana)
Organization 東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部
Journal Medical Technology
Volume 53
Number 7
Page 711-716
Year/Month 2025 / 7
Article 報告
Publisher 医歯薬出版
Abstract 臨床的に価値のあるデータを記録するためには, アーチファクトの除去は欠かせない手技である. 誘発電位検査はベッドサイドで繰り返し可能な検査であり, さまざまな環境下で実施することが要求される. アーチファクトの原因と対策を知ることで, どのような環境下であっても効果的な対応が可能となる. 「はじめに」電気生理学的検査において用いられるアーチファクトとは「人為的または技術的な影響によって発生する産物または現象」であり, 雑音とは「必要とする信号や電力に混入して, 妨害を与える不要な電気信号」である. アーチファクトの少ない誘発電位を記録するためには, 雑音の原因と混入機序を理解しておくことが必要である. 雑音のなかには対策を講じれば混入が軽減あるいは除去できるものと, どうしても混入を防げないものがあり, 特に後者は主として患者側に起因するものが多い. 本稿では, 誘発電位検査で混入しやすい雑音の原因とアーチファクト対策について述べる.
Practice 医療技術
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,133円(税込) です。