アブストラクト
| Title | 尿沈渣検査の教育方法 |
|---|---|
| Subtitle | 基礎講座 |
| Authors | 宿谷賢一 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 順天堂大学 医療科学部 臨床検査学科 |
| Journal | Medical Technology |
| Volume | 54 |
| Number | 3 |
| Page | 263-267 |
| Year/Month | 2026 / 3 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 医歯薬出版 |
| Abstract | ◎尿沈渣検査の教本の写真を何度も見て学ぶ. ◎自己尿を用いて尿沈渣検査を日々実施する. ◎成分をスケッチし, 特徴・鑑別点を書き出す. 「はじめに」尿沈渣検査は, 臨床検査技師にとって基本的かつ重要な検査技術であり, 顕微鏡による鏡検法は, 尿中有形成分自動分析装置では鑑別が困難な成分や希少成分の鑑別に不可欠である. 近年, 多くの施設で尿中有形成分自動分析装置の導入が進んでいるが, 顕微鏡による鏡検法との併用は必要不可欠であり, 臨床検査技師の鏡検時の観察力が求められている. しかしながら, 臨床検査技師の教育養成機関の課程や臨床検査の現場において, 尿沈渣検査の教育方法は永年の課題となっている. 特に, 教育内容の標準化が不十分であること, 実習時間および機会の制限, 鏡検法の技術習得に対する教育養成機関や現場の認識不足, そして教育者の不足などがあげられる. 尿沈渣検査の教育方法におけるすべての課題を解決できる内容には至っていないが, 本稿では, 筆者が実施している教育方法の概要を解説する. |
| Practice | 医療技術 |
| Keywords |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,133円(税込) です。


