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アブストラクト

Title SGLT2阻害薬の動向
Subtitle 特集 おさえるトピックスはこれ! 糖尿病診療アップデート 2025 糖尿病の最新治療
Authors 神野文香, 和田淳
Authors (kana)
Organization 岡山大学大学院医歯薬総合研究科腎・免疫・内分泌代謝内科学
Journal 診断と治療
Volume 113
Number 8
Page 939-943
Year/Month 2025 / 8
Article 報告
Publisher 診断と治療社
Abstract 「Headline」・多くの大規模臨床試験の結果より, 2024年現在ではSGLT2阻害薬は糖尿病だけではなく慢性腎臓病 (CKD) や心不全の治療薬としても多く使用されている. ・SGLT2阻害薬の使用が拡がる一方で, 正常血糖ケトアシドーシスなどの副作用の報告もあるため, 適正使用が望まれる. ・高齢者に対するSGLT2阻害薬の使用については, サルコペニアやフレイルを助長する可能性もあり, 個々の病態や社会背景に応じて慎重に検討されたい. 「SGLT2阻害薬の特徴」Sodium-glucose cotransporter 2 (SGLT2) 阻害薬は, 2014年から日本で使用されるようになった経口血糖降下薬である. 日本では2025年6月時点, イプラグリフロジン (スーグラ(R)) ・ダパグリフロジン (フォシーガ(R)) ・ルセオグリフロジン (ルセフィ(R)) ・トホグリフロジン (デベルザ(R)) ・カナグリフロジン (カナグル(R)) ・エンパグリフロジン (ジャディアンス(R)) の6剤に加えて, イプラグリフロジン/シタグリプチン (スージャヌ(R)), カナグリフロジン/テネリグリプチン (カナリア(R)), エンパグリフロジン/リナグリプチン (トラディアンス(R)) の3剤の合剤が承認されている.
Practice 医学総合
Keywords SGLT2阻害薬, 糖尿病関連腎臓病, 日本糖尿病学会, 高齢者糖尿病患者
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,243円(税込) です。