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アブストラクト

Title 第23回 仙腸関節障害に対するリハビリテーション
Subtitle 連載 自宅でできるリハビリテーション
Authors 佐々木健1), 黒澤大輔2)3)
Authors (kana)
Organization 1)JCHO仙台病院リハビリテーション部, 2)JCHO仙台病院整形外科, 3)JCHO仙台病院日本仙腸関節・腰痛センター
Journal Loco CURE
Volume 11
Number 3
Page 263-268
Year/Month 2025 / 8
Article 報告
Publisher 先端医学社
Abstract 「ポイント」 ・仙腸関節障害の大部分は, 仙腸関節ブロックと理学療法により治療が可能である. ・骨盤ベルトと腹部体幹筋(腹横筋)強化, 動作指導(Hip user)の3点がリハビリテーションの主軸である. ・座位時疼痛が強い場合には座位指導(ロールタオル), 寝返り時や起床時の疼痛が強い場合には枕調整(整形外科枕(R))をおこなう. 「はじめに」 仙腸関節は骨盤内に位置し, 脊椎と股関節のあいだで上半身と下半身のつなぎ目となっており, 前方の関節腔領域と後方の靱帯領域から構成され機能を発揮する. 仙腸関節は, 荷重伝達とともにわずかな関節可動性と周囲靱帯により骨盤内に生じる負荷を吸収・受け流す機能を有している. 不意な動作や反復動作により仙腸関節の不適合が生じる(仙腸関節障害)と, 腰殿部の痛みにより椅子座位や歩行が困難になる. 仙腸関節障害は老若男女問わずどの年代, 性別にも生じる病態であり, 的確な診断とそれにつづく理学療法は, 年齢, 性別によらず有効である.
Practice 臨床医学:一般
Keywords
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