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アブストラクト

Title エキスパートが注目する最新エビデンスをアップデート! (13) 抗うつ薬・抗不安薬・睡眠薬
Subtitle 特集 Evidence Update 2021 最新の薬物治療のエビデンスを付加的に利用する
Authors 桑原秀徳*, 阪岡倫行
Authors (kana)
Organization 瀬野川病院 薬剤課 *薬剤課長
Journal 薬局
Volume 72
Number 1
Page 88-92
Year/Month 2021 / 1
Article 報告
Publisher 南山堂
Abstract 「Key Points」 ●ボルチオキセチンは選択的セロトニン再取り込み阻害薬での抗うつ効果が不十分な場合や性機能障害が生じている場合に有効であるかもしれない. ●抗うつ薬は最低半年間継続し, 以降の継続期間は患者個々で吟味していく必要がある. ●レンボレキサントはスボレキサントに劣らない睡眠効果を有する一方で, 臨床上問題となる有害事象は明らかになっていない. ●スボレキサントによる転倒リスクが報告された. ●適切なベンゾジアゼピン受容体作動薬の使用は不安障害患者の自殺率を下げるかもしれない.
Practice 薬学
Keywords
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参考文献