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アブストラクト

Title (6) TOPICS 乾癬治療の現在とこれから
Subtitle 特集 2022年なにあった? Catch Up! 新薬・新規効能・新剤形
Authors 藤田英樹
Authors (kana)
Organization 日本大学医学部 皮膚科学分野 准教授
Journal 薬局
Volume 73
Number 13
Page 3065-3070
Year/Month 2022 / 12
Article 報告
Publisher 南山堂
Abstract [Key Points] ●乾癬領域における4剤目のIL-17阻害薬である抗IL-17A/IL-17F抗体のビメキズマブは, 高い効果と即効性が特徴であるが, 口腔カンジダ症の副作用に注意が必要である. ●乾癬領域における生物学的製剤として, 国内では初めてセクキヌマブが小児適応を取得し, 6歳以上で使用可能となった. ●2022年には経口剤であるデュークラバシチニブも新たに承認され, 優れた経口剤として期待されている.
Practice 薬学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,353円(税込) です。

参考文献

  • 1) 藤田英樹:Parhma Medica, 33:13-17, 2015.
  • 2) 唐川 大ほか:日本臨牀, 76:16-21, 2018.
  • 3) Chung SH, et al:Int Immunol, 33:723-729, 2021.
  • 4) Warren RB, et al:N Engl J Med, 385:130-141, 2021.
  • 5) Reich K, et al:N Engl J Med, 385:142-152, 2021.
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