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アブストラクト

Title 12 小児の脱水時における輸液
Subtitle 薬剤師のためのいちばんやさしい輸液管理の本 第5章 病態別輸液管理
Authors 曹英樹
Authors (kana)
Organization 川崎医科大学小児外科学 教授
Journal 薬局
Volume 76
Number 11
Page 1866-1898
Year/Month 2025 / 9
Article 報告
Publisher 南山堂
Abstract 「1 小児の輸液の特殊性」小児は成人と比べて身体が小さいだけでなく, 体組成, 体表面積, 代謝, 腎機能などすべてにおいて成人と異なります. また, 小児にも生まれた直後の新生児から乳幼児, そして学童期から思春期までそれぞれのライフステージで生理学的, 解剖学的な特性は異なります. それらの特性を十分考慮した輸液内容を考える必要があります. 特に, 体重あたりの輸液量が成人に比べて多くなります. したがって, 年齢や体重を考慮して輸液量を決定します. いろいろな算出方法がありますが, Holliday-Segar法の公式が簡便で使いやすく, 広く用いられています. 新生児, 早期産児, 低出生体重児では, さらに生理機能は未熟で, 日齢, 体重に応じた輸液方法を選択します. 「2 新生児に対する輸液」「1 病態:新生児の輸液の考え方」出生後すぐの新生児は体重あたりの必要水分量が特に多く, 腎機能も糖代謝能も未熟であり, 容易に脱水, 低血糖, 電解質異常に陥るリスクがあります.
Practice 薬学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,353円(税込) です。