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アブストラクト

Title (2) 骨粗鬆症の臨床をとらえる - 骨折リスクと治療戦略 -
Subtitle 特集 リエゾンにつなげる 骨粗鬆症 新ガイドラインから知識をリモデリング! 薬剤師が知っておきたい! 骨粗鬆症の基礎知識
Authors 萩野浩
Authors (kana)
Organization 山陰労災病院 院長 / リハビリテーション科
Journal 薬局
Volume 77
Number 2
Page 171-176
Year/Month 2026 / 2
Article 報告
Publisher 南山堂
Abstract 「Key Points」●骨粗鬆症は原発性骨粗鬆症(退行期骨粗鬆症)と続発性骨粗鬆症とに分類される. ●骨粗鬆症臨床像の中心は脆弱性骨折で, その有無, 数, 発生部位が疾患の重篤性に大きく影響し, 臨床症状を有しない症例から, 腰背部痛などの有症例, さらには寝たきりに至る症例まで多岐にわたる. ●脆弱性骨折の臨床的危険因子には骨密度低下や脆弱性骨折の既往のほかに, 加齢, BMIの低値, 両親の大腿骨近位部骨折の既往, 現在の喫煙, アルコールの過剰摂取などがある. ●骨粗鬆症は脆弱性骨折の有無と骨密度に基づき診断される. / 骨粗鬆症は「沈黙の疾患」とよばれ, 骨密度が低下しても臨床症状は現れない. しかし, 一度骨折を起こすと疼痛が発生し, 新たな骨折リスクが高まることで骨折をくり返すようになる. その結果, 移動能力をはじめとした日常生活動作(ADL)の障害が急速に進行し, 高齢者の生活の質(QOL)は著しく低下する.
Practice 薬学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,353円(税込) です。