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アブストラクト

Title (1) ビタミンD製剤 : 単剤使用を中心に, エルデカルシトール含む
Subtitle 特集 リエゾンにつなげる 骨粗鬆症 新ガイドラインから知識をリモデリング! 典型症例からわかる! 骨粗鬆症治療薬
Authors 田中健一1*), 岡田洋右1**,2)
Authors (kana)
Organization 1)産業医科大学医学部 第1内科学講座, *助教, **診療教授, 2)産業医科大学病院 臨床研究推進センター センター長
Journal 薬局
Volume 77
Number 2
Page 177-181
Year/Month 2026 / 2
Article 報告
Publisher 南山堂
Abstract 「Key Points」●エルデカルシトールは, アルファカルシドールより骨密度上昇・椎体骨折抑制に優れるが, 非椎体骨折に対する有効性は不明である. ●活性型ビタミンD製剤は, 転倒リスク低減と大腿四頭筋力改善を通じ, 骨密度に依存しない骨折予防効果も有する. ●長期投与では, 高カルシウム血症や腎機能低下に注意し, 血清・尿中カルシウム値と腎機能の定期モニタリングが必要である. / 「症例提示」「症例1:ビタミンD欠乏を伴う原発性骨粗鬆症に対するエルデカルシトール治療例」65歳女性. 自己免疫性肝炎の診断で肝臓内科外来にて経過観察中に骨密度低下を指摘され, 精査目的で産業医科大学病院(以下, 当院)を紹介受診した. 圧迫骨折は認めなかったが, 二重エネルギーX線吸収法(DXA)において腰椎(L1〜L4)Tスコア-2.1SD(標準偏差), 大腿骨頸部Tスコア-2.6SDと大腿骨頸部の骨密度低下を認め, 原発性骨粗鬆症と診断した.
Practice 薬学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,243円(税込) です。