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アブストラクト

Title てんかん 治療の基本方針と薬物療法
Subtitle 特集 小児薬物療法の継続管理 成長にあわせた治療のかたちをつないでいく! 疾患別「継続管理」プラクティス
Authors 日隈のどか
Authors (kana)
Organization 東京都立荏原病院 小児科
Journal 薬局
Volume 77
Number 5
Page 765-769
Year/Month 2026 / 4
Article 報告
Publisher 南山堂
Abstract 「Key Points」●小児期のてんかんは, 自然終息性てんかんから難治てんかんまで ,診断によって予後はさまざまである. ●てんかんの診断は, 発症年齢, 発作型, 脳波・画像所見などを総合して行う. ●患児の発達段階やライフステージに合わせ, 患児本人に病状説明や生活指導を行い, アドヒアランスを高める. / 「小児期の治療方針と薬物治療の位置づけ」2024年のSaitoらの研究では, わが国の17歳未満のてんかん有病率は人口1,000人あたり6.07で, その9割前後が抗てんかん薬を投与されていると報告された. てんかんの罹患率は年齢に依存し, 5歳未満と65歳以上で最も高い罹患率が認められる. てんかんの内科的治療の基本は抗てんかん薬服用による発作の予防である. 抗てんかん薬の服用は毎日で, 服薬期間はどのてんかんでもたいがい年単位となるため, 患児は園や学校に通いながら, 毎日欠かさず薬剤を服用することが生活の一部となる.
Practice 薬学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,243円(税込) です。