アブストラクト
| Title | 免疫チェックポイント阻害薬 - 外来で気づく "あれ?" に強くなる |
|---|---|
| Subtitle | 第1特集 予防&フォロー がん診療 治療中 (プライマリ・ケア医のかかわり) |
| Authors | 武田孝一 |
| Authors (kana) | |
| Organization | がん研有明病院 腫瘍リウマチ膠原病科, 感染症科 |
| Journal | 治療 |
| Volume | 107 |
| Number | 10 |
| Page | 1288-1292 |
| Year/Month | 2025 / 9 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 南山堂 |
| Abstract | 「はじめに」免疫チェックポイント阻害薬 (immune checkpoint inhibitor : ICI) は, がん免疫療法の中核として現在では多くのがん種に対して日常的に使用されている. このため, プライマリ・ケア医がICI治療中または治療歴のある患者を診療する機会は, 今後さらに増えていくと考えられる. ICIには多彩な表現型をとる免疫関連有害事象 (immune-related adverse events : irAE) がつきものであり, どの患者に, いつ, どのタイプのirAEが出現するかは予測が難しい. そのため, 患者自身がirAEとは気づかず, 一般的な体調不良のつもりでプライマリ・ケアを受診することも少なくない. 本稿では, プライマリ・ケア医がirAEに「気づく」ための視点と, 代表的なirAEの臨床像を症例とともに紹介する. 「irAEとは」ICIによって活性化された (より正確にはブレーキが外された) T細胞中心の免疫系が, 正常臓器を攻撃し, 自己免疫様の副作用=irAEを引き起こす. |
| Practice | 臨床医学:一般 |
| Keywords |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,243円(税込) です。


