アブストラクト
| Title | (12) 蜂窩織炎と薬 |
|---|---|
| Subtitle | SERIES 地域で活動する薬剤師が解説! おくすりガイド |
| Authors | 小西秀平 |
| Authors (kana) | こにししゅうへい |
| Organization | 一般社団法人福岡市薬剤師会 理事 (在宅・介護委員会, 医療保険委員会担当) |
| Journal | コミュニティケア |
| Volume | 26 |
| Number | 4 |
| Page | 43-45 |
| Year/Month | 2024 / 4 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 日本看護協会出版会 |
| Abstract | 前回は, 褥瘡に使用される薬や皮膚環境の重要性を中心に紹介しました. 在宅療養や入院中にはさまざまな皮膚トラブルに遭遇しますが, 特に褥瘡や蜂窩織炎はよく目にすると思います. そこで今回は, 蜂窩織炎とその治療に使われる薬を, 薬剤師の視点から紹介します. 「蜂窩織炎(蜂巣炎)の概要」蜂窩織炎とは, 皮膚深部から皮下脂肪にかけて細菌が感染した状態です. 典型的な蜂窩織炎は片側性で, 局所的な紅斑および圧痛が見られます. 虫刺されや擦り傷などの外的な損傷を負っている場合, アトピーや湿疹のために皮膚が弱っている場合, 伝染性膿痂疹(とびひ)や白癬(みずむし)などの感染がもともと存在する場合などで起こりやすく, これらは在宅でもよく見られる状況のため注意が必要です. また, 初期の壊死性筋膜炎や腫脹・浮腫・圧痛を生じる深部静脈血栓症(DVT)などと症状が似ているため, 新たに蜂窩織炎様の症状に気づいた場合は医師への報告が重要です. |
| Practice | 看護学 |
| Keywords |
- 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に803円(税込) です。
参考文献
- 1) MSDマニュアル プロフェッショナル版: 蜂窩織炎 (https://www.msdmanuals.com/ja-jp/プロフェッショナル) [2024.2.14確認]
- 2) MSDマニュアル 家庭版: 蜂窩織炎 (https://www.msdmanuals.com/ja-jp/ホーム) [2024.2.14確認]
- 3) 青木眞: レジデントのための感染症診療マニュアル第4版, 医学書院, 2020.
- 4) 渡辺晋一, 他: 成人看護学[12]皮膚 第15版. 医学書院. 2020.
- 5) 佐川 賢一, 他監: 錠剤・カプセル剤粉砕ハンドブック 第8版. じほう. 2020.
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- 6) 藤島一郎監: 第4版内服薬経管投与ハンドブック. じほう. 2020.
- 7) 高久史麿, 他監: 治療薬マニュアル2023. 医学書院. 2023
- 8) 乾賢一, 他編著: 腎機能別薬剤使用マニュアル改訂3版. じほう. 2010.
- 9) MEDLEY: 蜂窩織炎(蜂巣炎) (https://medley.life/diseases/54f44adf6ef4584f3685cecf/details/knowledge/notice/) [2024.2.14 確認]


