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アブストラクト

Title 3. IgA血管炎 (Henoch-Schonlein紫斑病)
Subtitle 特集 私の処方2021 IX. アレルギー・膠原病の処方
Authors 森一越
Authors (kana) もりかずえつ
Organization 西脇市立西脇病院 小児科
Journal 小児科臨床
Volume 74
Number 増刊
Page 1966-1969
Year/Month 2021 /
Article 報告
Publisher 日本小児医事出版社
Abstract 「はじめに」IgA血管炎(Henoch-Schonlein紫斑病)は皮膚・関節・腹部症状を三徴とする非血小板減少性紫斑病である. 原因は不明であるが, 種々の抗原へのIgA抗体を含む免疫複合体形成により惹起される血管炎という説と, 感染などを契機にIgA1のヒンジ部に異常なグリコシル化が生じることで補体の活性化能が高まり惹起される血管炎という説が考えられている. 発症はどの年代でも起こり, 特に10歳以下の小児に多く, 小児期における最も頻度の高い全身性血管炎である. 季節的には秋から冬に多く, 約半数に先行感染を認め, 様々な予防接種に引き続き起こることも報告されている. 「I. 疾患の状態」細菌(特にA群β溶連菌)やウイルスなどの感染, 薬剤, 食物, 虫刺症, ワクチンなどに対するアレルギー反応により産生されたIgA免疫複合体が小血管壁に沈着し, 補体系の活性化を介し様々なサイトカイン等が産生され血管炎が惹起されると考えられている.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords IgA血管炎, 安静, 副腎皮質ステロイド, Diamino-Diphenyl Sulfone, 再発
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に968円(税込) です。

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