アブストラクト

 
Title :
健常な2カ月女児の乳児血管腫に対するプロプラノロール内服療法の副作用
Subtitle :
主題 感染症 臨床研究・症例報告 血液・腫瘍
Authors :
青柳塁, 小川優一, 幡谷浩史
Authors (kana) :
あおやぎるい, おがわゆういち, はたやひろし
Organization :
東京都立小児総合医療センター 総合診療科
Journal :
小児科臨床
Volume :
74
Number :
2
Page :
199-202
Year/Month :
2021 / 2
Article :
報告
Publisher :
日本小児医事出版社
Abstract :
「要旨」非選択的β受容体遮断薬であるプロプラノロールは乳児血管腫に対する標準治療である. プロプラノロールの副作用は低血糖や徐脈, 低血圧など迅速に介入すべき兆候が含まれ, 副作用の少ない投与方法を確立することは重要である. 今回, 特に周産期異常はなかった2カ月女児の乳児血管腫に対してプロプラノロール内服治療中に徐脈, 低血圧を呈した症例を経験した. 現在のプロトコルは外来治療でも用いられ安全とされているが, 少量から開始をしたとしても副作用が起こることがある. リスクがないと思われる児であっても, 比較的低用量で副作用が出現する可能性を念頭にモニタリングと迅速な対応ができる状況で治療をすべきである.
Practice :
臨床医学:内科系
Keywords :
乳児血管腫, プロプラノロール, 徐脈, 低血圧, CYP2D6, infantile hemangioma, oral propranolol therapy, bradycardia, hypotension
  

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