アブストラクト
| Title | 運動療法の併用によるサルコペニア肥満の予防・解消 |
|---|---|
| Subtitle | 特集 糖尿病 「糖尿病」のない人と変わらない健康長寿を目指す診療 治療 合併症や併存疾患を見据えた最適治療 |
| Authors | 小川純人 |
| Authors (kana) | おがわすみと |
| Organization | 東京大学大学院医学系研究科老年病学 |
| Journal | Medical Practice |
| Volume | 42 |
| Number | 4 |
| Page | 594-598 |
| Year/Month | 2025 / 4 |
| Article | 報告 |
| Publisher | 文光堂 |
| Abstract | 「はじめに」高齢者におけるフレイルの要因の一つとしてサルコペニアが知られているが, その際脂肪量の増加に伴い肥満とサルコペニアが同時に認められるサルコペニア肥満が高齢者糖尿病を治療・管理するうえでも課題となることが少なくない. 高齢者の肥満は糖代謝異常や脂質代謝異常に加えてメタボリックシンドロームや生命予後, ADL・QOLに及ぼす影響が大きいことからも, 運動・栄養介入などによる適切な体組成の管理が重要と考えられる. 本稿ではサルコペニア肥満を取り上げ, 運動療法を含めた予防の可能性を含めて概説する. 「加齢に伴う体格変化とサルコペニア肥満」加齢に伴う体組成変化として, サルコペニアに代表される骨格筋の減少および相対的な内臓脂肪の増加が認められることが多く, 糖尿病やエネルギー代謝の変化と関連していることが明らかになってきている. |
| Practice | 臨床医学:内科系 |
| Keywords |
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