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アブストラクト

Title 1. パーキンソン病 / レビー小体型認知症・本態性振戦の診断と治療
Subtitle 特集 アルツハイマー病以外の神経変性疾患 Seminar
Authors 織茂智之
Authors (kana) おりもさとし
Organization 上用賀世田谷通りクリニック院長
Journal Geriatric Medicine(老年医学)
Volume 59
Number 12
Page 1153-1162
Year/Month 2021 / 12
Article 報告
Publisher ライフ・サイエンス
Abstract 「SUMMARY」 ■パーキンソン病(PD)の診断は, 特徴的な運動症状とその臨床経過, 特異度の高い非運動症状の確認, 脳MRIなどによるほかのパーキンソン症候群の除外, L-ドパの臨床効果により行う. レビー小体型認知症(DLB)の診断は, 進行性の認知機能低下が必須で, これに中核的特徴と指標的バイオマーカーの組み合わせにより行う. 本態性振戦(ET)は, 数年間継続する両側性の姿勢時振戦を主徴とし, ほかの神経所見・振戦を来すほかの疾患や薬剤の服用がない場合に診断する. PDの薬物治療は, 早期と進行期に分けて戦略を考える. DLBの薬物治療は, 認知機能障害, BPSD(認知症の行動・心理症状), パーキンソニズム, 自律神経症状などに対して行う. ETの薬物治療はβ遮断薬を, 禁忌例や無効例には抗てんかん薬を用いる.
Practice 臨床医学:内科系
Keywords レビー小体病, パーキンソニズム, 振戦, 診療ガイドライン, L-ドパ
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に968円(税込) です。

参考文献

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  • 6) 武田篤ほか:進行期パーキンソン病の治療はどうするか. 実践! パーキンソン病治療薬をどう使いこなすか?, 南江堂, 東京, 2018;pp50-61.
  • 7) 織茂智之:レビー小体型認知症の薬物療法. レビー小体型認知症診療ハンドブック(山田正仁監修, 小野賢二郎編集), フジメディカル出版, 大阪, 2019;pp72-77.