アブストラクト

 
Title :
IgA腎症
Subtitle :
特集 / 腎疾患診療の新たな展開 各種腎臓病の診断と治療
Authors :
二瓶義人, 鈴木祐介
Authors (kana) :
Organization :
順天堂大学腎臓内科
Journal :
臨牀と研究
Volume :
97
Number :
6
Page :
662-666
Year/Month :
2020 / 6
Article :
報告
Publisher :
大道学舘出版部
Abstract :
「はじめに」IgA腎症は, 腎糸球体メサンギウム細胞へのIgA抗体の沈着で定義される世界で最も罹患数の多い原発性糸球体腎炎である. 血尿と蛋白尿を伴う緩徐な腎機能障害の進行を呈することが多いが, 未治療・未介入の場合, 3〜4割の患者が10〜20年の経過で末期腎不全に至る点で, 予後不良の疾患である. 本稿では, IgA腎症の診断と治療について, これまで明らかになっている基礎的な知見を踏まえて, 尿タンパク発生の病態などにも触れながら, 解説・議論したい. 「I. IgA腎症の病態・診断」「1. IgA腎症の定義」IgA腎症は, 「腎糸球体メサンギウム領域を中心にIgAの有意な沈着を伴う原発性メサンギウム増殖性糸球体腎炎」で定義される. 免疫染色にて, IgG, IgMおよび補体C3の顆粒状共沈着を認めることが多い.
Practice :
臨床医学:一般
Keywords :
  

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