アブストラクト

 
Title :
1. 血小板機能検査 (どこまでできるべきか?)
Subtitle :
血液学検査を使いこなす III. ワンランク上の血液学検査
Authors :
井上克枝*
Authors (kana) :
Organization :
*山梨大学大学院総合研究部医学域, 臨床検査医学
Journal :
臨床病理レビュー
Volume :
Number :
161
Page :
99-107
Year/Month :
2019 /
Article :
報告
Publisher :
臨床病理刊行会
Abstract :
「要旨」血小板機能検査のゴールデンスタンダードは, 保険収載の透過光血小板凝集能検査である. ADP, コラーゲン, リストセチンを血小板活性化惹起物質として用いて, 凝集のパターンを観察することで, 血小板膜蛋白や血小板放出能の異常まで, 幅広い病態の推測が可能である. 凝集能検査と塗抹標本観察以上の検査は専門家のいる施設に依頼する. 近年, 血小板凝集能検査の標準化の試みもなされ, 血小板凝集能検査を半自動で行える全自動血液凝固測定装置が開発されたことから, 今後本検査が行いやすくなると考えられる. 本検査は先天性血小板機能異常の診断に最も威力を発揮するが, もっと需要があると考えられる抗血小板薬のモニターには明確な基準がない.
Practice :
基礎医学・関連科学
Keywords :
血小板, 血小板機能検査, 血小板凝集能, 血小板放出能
  

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