アブストラクト
| Title | 非オピオイド鎮痛薬 - 非ステロイド性消炎鎮痛薬 (NSAIDs), アセトアミノフェン |
|---|---|
| Subtitle | 特集 新ガイドラインでこう変わった! がん疼痛治療薬の新しい使い方 |
| Authors | 渋谷一彦 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 埼玉県立がんセンター薬剤部 |
| Journal | 月刊薬事 |
| Volume | 63 |
| Number | 1 |
| Page | 31-34 |
| Year/Month | 2021 / 1 |
| Article | 報告 |
| Publisher | じほう |
| Abstract | [Points] ●非オピオイド鎮痛薬は, 軽度のがん疼痛を有する患者の治療薬として推奨される. ●非オピオイド鎮痛薬は, オピオイド鎮痛薬と異なる作用機序を有しているため, 相乗効果が期待できる. ●副作用や相互作用について理解を深め, 非オピオイド鎮痛薬の漫然とした使用は避ける. ●残薬などから, 非オピオイド鎮痛薬の内服負担がないかアセスメントを行う. |
| Practice | 薬学 |
| Keywords |
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参考文献
- 1) 日本緩和医療学会ガイドライン統括委員会・編:がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン2020年版 第3版.金原出版, 2020
- 2) WHO: WHO guidelines for the pharmacological and radiotherapeutic management of cancer pain in adults and adolescents, 2019
- 3) 日本消化器病学会・編:消化性潰瘍診療ガイドライン2020(改訂第3版).南江堂, 2020
- 4) がんの痛みと症状緩和に関する多施設共同臨床研究会・編:Q&Aでわかるがん疼痛緩和ケア 第2版(的場元弘,他・監).じほう, 2019
