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アブストラクト

Title 尿閉・排尿困難
Subtitle 特集 早期に見極め すばやく対応! 重篤副作用の予防と治療 ここに注目! 重篤副作用の対応
Authors 飯久保尚
Authors (kana)
Organization 東邦大学医療センター大森病院薬剤部
Journal 月刊薬事
Volume 64
Number 8
Page 1573-1575
Year/Month 2022 / 6
Article 報告
Publisher じほう
Abstract 「はじめに」薬剤によって尿閉(尿がまったく出ない状態)・排尿困難(尿が出にくい状態)を呈する患者には, 多くの場合, 前立腺肥大症や尿道狭窄などの下部尿路閉塞や糖尿病性末梢神経障害や腰部椎間板ヘルニアによる神経因性膀胱などの排尿筋収縮障害が存在している. その状態に, 膀胱や尿道機能に直接的または間接的に影響する頻尿・尿失禁治療薬, 過活動膀胱治療薬, 抗精神病薬, 抗うつ薬などの医療用医薬品や, 抗コリン作用を有する成分を含む総合感冒薬などの一般用医薬品によっても発症することがある. 特に, 高齢者は膀胱の機能が低下しているため, 薬剤の使用によって症状が顕著になった結果, 受診・診断に至るケースも少なくない. 本稿では, 薬剤によって発症する尿閉・排尿困難について, 厚生労働省重篤副作用疾患別対応マニュアル「尿閉・排尿困難」に沿って概説する.
Practice 薬学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に803円(税込) です。

参考文献

  • 1) 厚生労働省 : 重篤副作用疾患別対応マニュアル 尿閉・排尿困難. 平成21年5月(令和3年4月改定)(https://www.pmda.go.jp/files/000240111.pdf)