Title	irAEの症状と発現時期 早期に発見・治療を開始するために
Subtitle	特集2 免疫チェックポイント阻害薬の使い方 & irAE対策 免疫関連有害事象 (irAE) 対策
Authors	北野滋久
Authors (kana)
Organization	がん研究会有明病院先端医療開発科
Journal	月刊薬事
Volume	65
Number	6
Page	1133-1139
Year/Month	2023 / 5
Article	報告
Publisher	じほう
Abstract	[Key Point] ●免疫チェックポイント阻害薬(ICI)特有の有害事象として, 免疫関連有害事象(irAE)がある. ●主なirAEの機序は, CD8陽性T細胞による自己の細胞・組織の破壊や自己抗体産生による自己の細胞・組織の破壊であると考えられている. ●irAEは全身で多岐にわたって出現し, 発現時期を予測することが難しい. ●早期発見のためには, 患者教育とともに診療科および職種間横断的なチーム医療体制を構築することが重要である.
Practice	薬学
Keywords

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参考文献