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アブストラクト

Title 貧血
Subtitle 特集 ルーチン検査を薬物治療にどう活かす? 気になる異常値 & 異常所見 異常値・異常所見へのアプローチはどうする?
Authors 高橋雄太
Authors (kana)
Organization 高崎健康福祉大学薬学部 臨床薬学教育センター
Journal 月刊薬事
Volume 66
Number 11
Page 2165-2169
Year/Month 2024 / 8
Article 報告
Publisher じほう
Abstract [Key Points] ●貧血の原因は多様であり, 大きくは赤血球産生低下, 赤血球破壊亢進, 失血の3つに分かれる. ●貧血の自覚症状は非特異的かつ多様である. 特に慢性的な貧血の場合には, かなり症状が進行しないと症状を自覚しない場合も多々ある. ●薬剤性貧血においても原因・病態に応じた治療が必要である. 成因による分類, 原因探索のために, ヘモグロビン値だけでなく, 網赤血球数と平均血球容積(MCV)の検査を提案する. ●日常生活に支障をきたすような労作時の動悸・息切れ, 浮腫などの循環器系の臨床症状を呈する場合には, 輸血を考慮する.
Practice 薬学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に803円(税込) です。

参考文献

  • 川上和宜,他・編:薬剤師が実践すべき副作用へのロジカルアプローチ.南江堂, 2021
  • 日本薬学会・編:知っておきたい臨床検査値 第2版.東京化学同人, 2019
  • 河合忠・監:異常値の出るメカニズム 第7版.医学書院, 2018
  • 野口善令・編:薬剤師のための薬物療法に活かす検査値の読み方教えます!羊土社, 2016
  • 厚生労働省医薬・生活衛生局:「血液製剤の使用指針」平成31年3月(https://www.mhlw.go.jp/content/11127000/000493546.pdf)
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  • 厚生労働省:重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤性貧血(溶血性貧血,メトヘモグロビン血症,赤芽球ろう,鉄芽球性貧血, 巨赤芽球性貧血)(令和3年4月改定)(https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1f05-r03.pdf)
  • 厚生労働省:重篤副作用疾患別対応マニュアル 再生不良性貧血(汎血球減少症)(令和3年4月改定)(https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/11/dl/tp1122-1f01-r03.pdf)