アブストラクト
| Title | PIMsリストの使い方 抗コリン薬のリスクスケール |
|---|---|
| Subtitle | 特集 シンプルにはじめるポリファーマシー対策 シンプルにはじめるポリファーマシー対策 |
| Authors | 水野智博 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 藤田医科大学医学部薬物治療情報学 |
| Journal | 月刊薬事 |
| Volume | 67 |
| Number | 1 |
| Page | 21-26 |
| Year/Month | 2025 / 1 |
| Article | 報告 |
| Publisher | じほう |
| Abstract | [Key Points] ●日本版抗コリン薬リスクスケールの活用により, 潜在的不適切使用薬剤 (PIMs) の「可視化」につながる. ●抗コリン薬リスクスケールは, 公表年や地域ごとの特性が反映される. ●日本版抗コリン薬リスクスケールの活用により, 処方内の抗コリン作用リスクを把握することが目的である. ●日本版抗コリン薬リスクスケールの活用により, 処方カスケードの抑制につながる. / 「潜在的不適切使用薬剤 (PIMs) の「可視化」を行う意義」「(1) PIMsの有無を評価する」ポリファーマシー対策を行う際, 単に使用薬剤数を減らすのではなく, 薬剤性老年症候群を引き起こす潜在的不適切使用薬剤 (potentially inappropriate medications : PIMs) の有無について, 評価する必要がある. |
| Practice | 薬学 |
| Keywords |
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