アブストラクト
| Title | 抗がん薬誘発性の悪心・嘔吐の管理 ガイドラインの注目すべき点と最新の知見から |
|---|---|
| Subtitle | 特集 身体的・精神的課題にどう向き合う? がん治療のマルチプロブレム Update! - 最新ガイドラインをチェック! |
| Authors | 山田友奈美, 飯原大稔 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 岐阜大学医学部附属病院薬剤部 |
| Journal | 月刊薬事 |
| Volume | 67 |
| Number | 4 |
| Page | 727-731 |
| Year/Month | 2025 / 3 |
| Article | 報告 |
| Publisher | じほう |
| Abstract | [Key Points] ●高度催吐性リスク抗がん薬の悪心・嘔吐予防として, 3剤併用療法へオランザピンの追加・併用が推奨される. ●カルボプラチン(AUC≧4)およびトラスツズマブ デルクステカンによる悪心・嘔吐は, ニューロキニン1受容体拮抗薬を加えた3剤併用療法で予防する. ●中等度催吐性リスク抗がん薬の悪心・嘔吐予防におけるオランザピンの追加・併用は, 臨床試験の結果を参照し, 抗がん薬の種類やリスクを保因する患者集団ごとに検討する. ●制吐薬としてのミルタザピン(保険適用外)は, 糖尿病患者でも使用可能なオプションの一つとなりうる. その有用性については, 今後のエビデンスの追加が待たれる. / 「はじめに」がん化学療法を受ける患者はさまざまな有害事象を経験する. なかでも悪心・嘔吐は代表的な有害事象の一つであり, 食事摂取へ影響するなど患者の生活の質(QOL)の低下をもたらす. |
| Practice | 薬学 |
| Keywords |
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