~
検索条件をクリア

アブストラクト

Title 皮膚障害の予防と対策 EGFR阻害薬による皮膚障害, 手足症候群, 手足皮膚反応
Subtitle 特集 身体的・精神的課題にどう向き合う? がん治療のマルチプロブレム がん治療中の身体的管理と副作用対策
Authors 飯村洋平
Authors (kana)
Organization 東京大学医科学研究所附属病院薬剤部
Journal 月刊薬事
Volume 67
Number 4
Page 796-804
Year/Month 2025 / 3
Article 報告
Publisher じほう
Abstract [Key Points] ●EGFR阻害薬による皮膚障害に対しては, ミノサイクリン内服, 保湿, 保清, 皮膚ストレスの回避をはじめとした予防対策やアドヒアランス確保が重要である. ●EGFR阻害薬によるざ瘡様皮疹は慢性化しやすいため, 患者が症状とつきあいながら生活の質を維持する手助けをすることが薬剤師の重要な役割となる. ●手足症候群, 手足皮膚反応は異なる機序で発症し, 手足皮膚反応は急激に重症化する場合が多く, 服薬アドヒアランス維持のために適切な支持医療の提案が求められる. ●手足症候群, 手足皮膚反応に対する新規予防策が開発されつつあるが, 確立された予防法はなく, 発症時の迅速な対応が必要となる. / 「はじめに」さまざまな新規抗がん薬レジメンの開発に伴い, 抗がん薬誘発性皮膚障害マネジメントの重要性はますます認識されるべき状況となった. 症状は多岐にわたり, 患者の身体的・精神的な苦痛を伴い, 治療強度を低下させる一因になる.
Practice 薬学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に803円(税込) です。