アブストラクト
| Title | 術後疼痛 |
|---|---|
| Subtitle | 特集 術前から術後までくまなくフォロー 周術期の薬のトリセツ 術直後に気をつけたい よくある急性期合併症 |
| Authors | 谷口英喜 |
| Authors (kana) | |
| Organization | 済生会横浜市東部病院 患者支援センター |
| Journal | 月刊薬事 |
| Volume | 67 |
| Number | 5 |
| Page | 960-965 |
| Year/Month | 2025 / 4 |
| Article | 報告 |
| Publisher | じほう |
| Abstract | [Key Points] ●術後疼痛管理の目的は, 術後回復を促進することにある. ●術後の早期離床, 早期経口摂取を支援する疼痛管理が選択される. ●術後疼痛管理の原則は, 以下の3つである. 術後疼痛管理の原則1 : 鎮痛薬の定時投与 術後疼痛管理の原則2 : 多角的鎮痛法 術後疼痛管理の原則3 : opioid sparing / 「はじめに」近年, 周術期においては, 術後回復を促進するためにさまざまな工夫が施されている. 麻酔管理は, 短時間作用型の麻酔薬の使用が推奨され, 術直後には麻酔薬の効果が消失する. そのために, 術直後からの計画的な疼痛管理が実施される. 術後の疼痛管理においては, 早期離床, 早期経口摂取に向けた処方が望まれる. 単純に疼痛を軽減するだけではなく, 悪心・嘔吐, 傾眠傾向, 腸管蠕動運動の抑制などの有害事象が起こらない疼痛管理が必要とされている. 本稿では, 術後回復を支援できるような術後の疼痛管理に関して, 解説を進めていく. |
| Practice | 薬学 |
| Keywords |
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