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アブストラクト

Title 感染症
Subtitle 特集 術前から術後までくまなくフォロー 周術期の薬のトリセツ 術直後に気をつけたい よくある急性期合併症
Authors 畑啓昭
Authors (kana)
Organization 国立病院機構京都医療センター 外科 / 感染制御部
Journal 月刊薬事
Volume 67
Number 5
Page 971-976
Year/Month 2025 / 4
Article 報告
Publisher じほう
Abstract [Key Points] ●術後患者は, 合併症がなくても手術侵襲により発熱・WBCの上昇が認められるため, 正常な経過を理解し, 異常を疑う発熱やWBCの上昇に気づくことが重要である. ●術後経過が正常から逸脱する場合は, 感染性合併症・非感染性合併症に区別して鑑別する. ●感染性合併症では, 手術部位感染 (SSI) を第一に考え, 続いて院内感染の鑑別に準じて, 肺炎, 尿路感染症, カテーテル関連血流感染症, Clostridioides difficile感染症 (CDI) を考えていく. ●抗菌薬治療では, 薬剤耐性菌対策の観点から, 術後であっても症例に応じた狭域な抗菌薬を選択し, 投与期間も長期にならないように努める. / 「はじめに」手術を受けた患者は, 合併症なく順調に回復していても, 手術による影響で発熱がみられたり, 白血球 (WBC) や炎症反応 (CRPなど) が上昇したりといった異常な検査結果が出ることがある.
Practice 薬学
Keywords
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