アブストラクト
| Title | 統合失調症 急性期, 維持期 |
|---|---|
| Subtitle | 特集 続けられる治療をめざす 抗精神病薬の "ちょうどいい" 使い方 疾患別 抗精神病薬はこう使う |
| Authors | 桑原秀徳*1, 静村知恵*2 |
| Authors (kana) | |
| Organization | *1医療法人せのがわ 瀬野川病院診療支援部, *2医療法人せのがわ 瀬野川病院薬剤課 |
| Journal | 月刊薬事 |
| Volume | 68 |
| Number | 1 |
| Page | 19-24 |
| Year/Month | 2026 / 1 |
| Article | 報告 |
| Publisher | じほう |
| Abstract | 「Key Points」 ●抗精神病薬は, 抗幻覚妄想作用と鎮静作用の2軸で分類して理解すると, 臨床での使い分けがイメージしやすくなる. ●急性期・維持期ともに薬剤間の有効性差は小さいため, 副作用プロファイルと患者の忍容性を考慮した薬剤選択が重要である. ●長期的なアドヒアランス維持のために, 投与回数・剤形選択の工夫や副作用への丁寧な対応を行うことが再燃予防のカギとなる. 「どのように抗精神病薬の効き方をイメージするか」 「1 精神疾患特有の難しさとは」 抗精神病薬は, さまざまな精神疾患や症状に対して幅広く使われているが, 薬剤師にとってその使い方の理解を最も困難にしている原因は, おそらく薬効のイメージがつかめないことではないだろうか. これは, 検査値や画像などの客観的データを有効性の指標にできる多くの身体疾患とは異なり, 精神疾患では丁寧な観察による評価や, 患者本人の主観が有効性の物差しとなることも一因と考えられる. |
| Practice | 薬学 |
| Keywords |
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