~
検索条件をクリア

アブストラクト

Title 第10回 シックデイにおける電解質異常のマネジメント
Subtitle 連載 休薬・中止の判断はどうする? 今日から始めるシックデイ・マネジメント
Authors 武田真央, 小山亮, 冨永直人
Authors (kana)
Organization 川崎市立多摩病院薬剤部, 聖マリアンナ医科大学腎臓・高血圧内科, 川崎市立多摩病院腎臓・高血圧内科
Journal 月刊薬事
Volume 68
Number 1
Page 176-180
Year/Month 2026 / 1
Article 報告
Publisher じほう
Abstract 「患者指導で考えることチェックリスト」 ■電解質異常を認めた際は, 薬剤側要因のみならず, 患者側要因も同時に検討し, 対応することが重要である. ■シックデイ時に電解質異常を引き起こす薬剤を把握し, モニタリングする. ■予後改善効果のある薬剤を休薬する場合は, 再開の必要性およびその時期を十分に検討する. 「はじめに」 シックデイでは, 血糖や水分バランスの異常に加え, 電解質異常を生じやすく, そのなかでもカリウム(K)は, 血中濃度の変動が致命的な不整脈や神経・筋障害を引き起こします. 特に, 糖尿病や慢性腎臓病(CKD), ならびに高齢者においては, もともと高カリウム血症リスクが高く, シックデイ時にはさらに注意が必要となります. 本稿では, シックデイマネジメントのうち, 高カリウム血症に焦点を当て, 尿中排泄メカニズム, 薬剤との関係, 実践的な対応について解説します.
Practice 薬学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に803円(税込) です。