アブストラクト

 
Title :
CQ2 : せん妄誘発を避けるためにベンゾジアゼピン系薬や抗ヒスタミン薬, 抗コリン薬は中止・変更すべきか?
Subtitle :
特集 Clinical Questionでマスターする 集中治療での薬の使い方 [PADISのQ&A]
Authors :
安藝敬生, 若杉和美
Authors (kana) :
Organization :
長崎大学病院薬剤部
Journal :
月刊薬事
Volume :
63
Number :
5
Page :
841-842
Year/Month :
2021 / 4
Article :
報告
Publisher :
じほう
Abstract :
「Answer」せん妄の発症は, 患者の危険行動の増加や認知機能の低下, 死亡率の上昇へつながることもあるため, せん妄を誘発するリスクがある薬剤の使用は原則として避けるべきと考えます. 特に集中治療を要する患者では, 代謝, 排泄機能が低下する懸念があり, 普段以上にリスクが高くなることが予想されます. 中止可能な薬剤は中止とし, 中止が不可能であれば誘発リスクが低い薬剤への変更を検討します. 中止, 変更が難しい場合は, 厳重な観察を行いながら継続することを考慮します. あわせて, 薬剤以外のせん妄誘発因子に対する適正な介入 (非薬理学的介入) の促進も重要です. 「解説」「(1) せん妄発症を予防する重要性は?」せん妄とは, 軽度の意識レベルの低下に種々の精神症状や睡眠・覚醒リズム障害を伴う状態をいう.
Practice :
薬学
Keywords :
  

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