アブストラクト
Title | 1 下肢のケガの要因を探り, 予防する - Jones骨折, 肉ばなれを中心に |
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Subtitle | February Special 特集 下肢の傷害予防トピック |
Authors | 宮森隆行 |
Authors (kana) | みやもりたかゆき |
Organization | 順天堂大学保健医療学部理学療法学科 順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科 講師, 国際整形徒手理学療法士, 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー |
Journal | トレーニング・ジャーナル |
Volume | 45 |
Number | 2 |
Page | 8-12 |
Year/Month | 2023 / 2 |
Article | 報告 |
Publisher | ブックハウス・エイチディ |
Abstract | 第5中足骨疲労骨折(Jones骨折)や肉ばなれをはじめ, スポーツ外傷・障害の研究や予防に取り組む宮森氏. Jones骨折に関する研究から, 大学クラブの環境でも行える予防アプローチまでを伺った. また, サッカーワールドカップ・カタール大会の所感も聞いてみた. 「第5中足骨疲労骨折の予防に向けて」- 2018年に「Playing football on artificial turf as a risk factor for fifth metatarsal stress fracture: a retrospective cohort study」を発表されました. まず, どんなきっかけで取り組まれたのですか. 当時は第5中足骨疲労骨折(Jones骨折)関連の研究に参画していましたが, きっかけはさらにさかのぼります. 2009年, 順天堂大学の池田浩先生や齋田良知先生が発起人となって, Jones骨折研究会が立ち上がりました. |
Practice | 臨床医学:外科系 |
Keywords |
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