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アブストラクト

Title 01 意識障害
Subtitle 脳の障害理解は解剖が9割 患者さんを理解し, あすのケアに生かす 2章 障害のメカニズム
Authors 古川健太郎
Authors (kana) ふるかわけんたろう
Organization 近畿大学病院脳神経外科 助教
Journal ブレインナーシング
Volume 41
Number 1
Page 26-34
Year/Month 2025 /
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「意識障害とは」 意識は, 意識レベル(覚醒度)と認識内容(意識変容)の2つの要素からなります. この2つが正常であれば意識清明な状態で, どちらか一方, あるいは両方が障害されると意識障害です. 意識レベル(覚醒度)は, 外的刺激に対して開眼したり, 顔をしかめたりする反応によって評価することができます. この反応が低下した状態を意識レベルの低下といいます. 意識レベルの低下はその程度により傾眠, 昏迷, 半昏睡, 昏睡に分類されます. 認識内容(意識変容)とは, 自分自身や周囲の認識などの意識の内容のことをいいます. 認識内容の障害(意識変容)にはせん妄, もうろう状態, 錯乱などがあります. 「意識障害と脳の解剖」 意識は, 大脳皮質と上行性網様体賦活系によって維持されています. 脳幹, 視床, 大脳皮質のいずれかが障害されると意識障害をきたします.
Practice 看護学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,199円(税込) です。