Title	ICTメンバーが知っておくべき! 薬剤耐性 (AMR) 対策アクションプラン (2023 - 2027) のポイント
Subtitle	今月の最新情報 速報TOPiC
Authors	松永展明
Authors (kana)
Organization	国立研究開発法人 国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター 臨床疫学室長
Journal	インフェクションコントロール
Volume	33
Number	1
Page	4-7
Year/Month	2024 / 1
Article	報告
Publisher	メディカ出版
Abstract	「はじめに」2023年5月, G7広島サミット首脳コミュニケの長崎保健大臣会合では, 薬剤耐性(antimicrobial resistance, AMR)の世界的かつ急速な拡大を認識し, 抗菌薬の研究・開発の加速, 抗菌薬へのアクセス, およびその慎重かつ適切な使用管理の促進が謳われました. 世界のトップリーダーたちは毎年, AMRに関する議論を重ね, 将来発生する可能性のあるAMRのパンデミックに備えるよう警告しています. そして, 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で延期されていたAMR対策アクションプランは, 2023年の4月に更新されました. 「AMR対策アクションプランの目的」AMR対策アクションプランの目的は, AMRに起因する感染症による疾病負荷のない世界を目指し, AMRの発生をできる限り抑えるとともに, 薬剤耐性菌による感染症の拡大を防止することです.
Practice	看護学
Keywords

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参考文献