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アブストラクト

Title 歩き方 5 術中の体温管理と術中・術後合併症予防
Subtitle 特集 新人さん応援! 新人オペナースのための手術室の歩き方 (外回り編)
Authors 下東礼佳
Authors (kana)
Organization 京都大学医学部附属病院 手術部
Journal オペナーシング
Volume 40
Number 5
Page 503-511
Year/Month 2025 / 5
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「(1)体温はどう変わるのか!? いざ体温の世界へ! 全身管理(体温管理・輸液・輸血)」「体温管理方法」・環境の調整:室温の管理, 体表面の被覆(ブランケットなど), 術前・術後ベッドの保温 ・モニタリング:触診・視診, 測定温度, 麻酔方法 ・体温管理用医療機器による調整:温風式加温装置(手術部位に応じて体表を包みこむように使用できる. 身体の下に敷いて使用できるものもある) ・輸液・輸血の加温, 吸入ガスの加温・加湿 ・その他:アミノ酸輸液(異化の亢進を防ぎ, 熱産生を促す), 洗浄・消毒液の垂れ込み防止 「体温低下」全身麻酔中は自分で衣服を調整したり空調を調整するなどの体温調節ができない状態になります. そのため中枢温の調節は自律性体温調節反応に依存することになります. しかし麻酔の影響で自立性体温調節反応が抑制されることや, 物理的な熱喪失が原因となり体温低下を起こしやすくなります. 物理的な熱喪失には伝導・放射・対流・蒸発の4つがあり, 何も対応しないままの状態が続くとさらに体温低下が促進される状態になります.
Practice 看護学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,199円(税込) です。