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アブストラクト

Title 11 骨盤底筋と産褥体操
Subtitle 特集 今こそリスキリング 産科のケア17 妊娠期・分娩介助・新生児… 「さすが」と言われるケアが提供できる! 《産褥期》
Authors 篠崎克子
Authors (kana)
Organization 第一薬科大学 看護学部看護学科 母性・助産学領域 教授
Journal ペリネイタルケア
Volume 44
Number 4
Page 344-348
Year/Month 2025 / 4
Article 報告
Publisher メディカ出版
Abstract 「リスキングpoint」●骨盤底筋訓練(pelvic floor muscle training; PFMT)は, 尿失禁の有無にかかわらず妊娠中の女性において妊娠末期の尿失禁リスクを22%低下させる可能性がある. ●妊娠中のPFMTは, 産後中期(産後3〜6カ月)の尿失禁リスクをわずかに低下させる可能性がある. ●尿失禁のある褥婦が, 出産後にPFMTを実施した場合の尿失禁のリスクは不確実である. 以上の結果から, PFMTは妊娠初期から実施しなければ尿失禁減少の効果は認められないと考えられる. 「妊娠・分娩と骨盤底筋」「骨盤底筋」まず, 骨盤底筋の構造と機能を説明する. 骨盤底筋はその名の通り骨盤の底部に存在する筋肉で, 3層構造になっている. 皮膚に最も近い層が浅層, 次いで中間層, 深層となっている. 浅層(1層)は, 浅会陰横筋, 球海綿体筋, 坐骨海綿体筋, 外肛門括約筋で構成される. 中間層(2層)は, 外尿道括約筋, 尿道腟括約筋, 尿道圧迫筋, 深会陰横筋で構成される.
Practice 看護学
Keywords
  • 全文ダウンロード: 従量制、基本料金制の方共に1,199円(税込) です。