Title	トイレ動作
Subtitle	特集 リハ患者さんの排泄障害, 病態から考える排泄対策 3 トイレの訓練や介助
Authors	中川裕規
Authors (kana)	なかがわゆうき
Organization	藤田医科大学七栗記念病院 リハビリテーション部 主任 / 作業療法士
Journal	リハビリナース
Volume	13
Number	5
Page	466-468
Year/Month	2020 /
Article	報告
Publisher	メディカ出版
Abstract	「Q7」排泄管理のための下着や衣服の工夫, 器具について教えてください. 「A」トイレ動作に必要な下着や衣服の工夫, 器具は, 患者さんの運動機能や認知機能, 介助者の介助技術を評価したうえで, 適切に使用できるか判断してから導入しましょう. 「トイレ動作へのかかわり」排泄管理は, 患者さんの人間としての尊厳を守り, 生活の質を向上させることで主体性の回復につながります. そのため, 患者さんがトイレ動作を行いやすいように, 能力に合わせた衣服の工夫や器具の選定が重要となります. 「トイレ動作に使用する器具」「[1] ズボンや下着の工夫」「●ズボンの工夫」一般的に身体になんらかの障害がある場合, 動作を制限しないために伸縮性やゆとりのある衣服を選択します. 脱ぎはきが全介助の患者さんはオムツを使用していることが多いため, 両裾が開閉できるズボンを用いることで, ベッド上での介助が効率的になります.
Practice	看護学
Keywords

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参考文献