アブストラクト
| Title | 3 膝後十字靱帯脛骨裂離骨折の治療 |
|---|---|
| Subtitle | Feature 膝周囲裂離骨折の治療 早期復帰を目指す手術のポイント [手術のバリエーション] |
| Authors | 井上雅之 |
| Authors (kana) | |
| Organization | NTT東日本札幌病院整形外科部長, リハビリセンター長 |
| Journal | 整形外科サージカルテクニック |
| Volume | 14 |
| Number | 5 |
| Page | 544-552 |
| Year/Month | 2024 / |
| Article | 報告 |
| Publisher | メディカ出版 |
| Abstract | 「はじめに」 膝後十字靱帯裂離骨折(PCL-AVF)はPCL実質部損傷と同様に, 膝屈曲位で脛骨近位部前方部の強打により膝に過度の後方引き出し力が加わり受傷するか, または膝過伸展にて受傷する. PCL実膝部よりも骨質の弱い中高齢者, 若年者に多い点が実質部損傷との違いである. そのため比較的軽微な転倒や自転車, モーターバイクでの転倒受傷も多く, 最近は韓国, 中国, インドなどアジアからの報告も多い. 裂離骨折が大腿骨側より, 脛骨側に多い理由としては, PCLが大腿骨側では広く扇状に付着しているのに対して, 脛骨側は大腿骨側よりも, ほぼ同一の方向に靱帯が走行して付着し, 単位面積当たりの付着部への牽引力が大きいためとも思われる. 本疾患の特徴的な解剖, 診断, 治療について筆者の50例前後の些少な経験と文献からの知見を加え報告する. |
| Practice | 臨床医学:外科系 |
| Keywords |
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